スケールの話 | 小谷教夫

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ジャズピアニスト 小谷教夫 のブログです

突然Altered Scale(オルタード・スケール)という言葉が出てびっくりした人もいるようです。
音楽用語でいうスケールとは音列と訳せばいいのでしょうか。
その構成音や順番によっていろんな名前がついています。

ちなみに
ドレミファソラシドは、イオニアン・スケールという名前がついています。
レミファソラシドレは、ドリアン・スケールといいます。(マイルス・デイヴィスの「So What」が有名、果物のドリアンとは関係が無い)
このように、同じ構成音でも始まる音の違いによって名前も違います。
以下、
ミから始まるのはフリージアン・スケール
ファから始まるのはリディアン・スケール
ソから始まるのは(これも有名な)ミクソリディアン・スケール
ラから始まるのはエオリアン・スケール
シから始まるのはロクリアン・・スケール
という名前がついています。
上の7つのスケールをダイアトニック・スケールといいます。
それ以外のスケールを、ノン・ダイアトニック・スケールといいます。
(あたりまえですね)

その、ノン・ダイアトニック・スケールの一つがオルタード・スケールです。
構成音は、Cから始まるオルタード・スケールであれば、C、Db、Eb、E、Gb、Ab、Bbです。
この度数をCから数えると、1、フラット9th、シャープ9th、3、シャープ11th、フラット13th、7thとなります。

今日はここまで。
お疲れ様でした。