今日から3回ほどに分けて、脊髄小脳変性症のひとに参考にしてほしいことを書きま〜す
是非、試してみて下さいネ‼️
内容は、以下の4点です。
①効果的な歩行介助の方法
②腰痛の防止方法
③前向きなリハビリ
④簡便な通院治療
なんか、かた苦しそうなタイトルになっちゃったけど、それぞれいいなと感じてくれると信じてま〜す
今日は①についてです。
歩行介助の仕方で素晴らしい方法があります
それは、自分の脇の下に歩行介助の人の手の平を地面と垂直に入れもらい、脇の下に手を接触させる感じで一緒に歩いてもらう方法です
丁度、腕を組んでいるように見えます
丁度、腕を組んでいるように見えます
これにより、歩行介助のひとの体幹を感じて、自分の歩き方を補正することができ
あるいは、自分の身体のフラつきが大きくなるより早い段階で、歩行介助のひとに補正してもらうことができ
思った以上に歩けるようになるはずです
介助する方もされる方も、慣れがいるかもしれません
介助される方は、歩くための筋肉は維持しておかないといけません
んがっ‼️
自立歩行できない私が、この方法で介助してもらうと、車イスも杖もなくて歩くことができるようになるのです
これまで試して来た歩行介助は、する方もされる方も大変で、効果もあまりありませんでした。
んがっ‼️ 今、ご紹介した方法はものです。
是非、試してみて下さいネ‼️