私のくだらないブログ見ていただきありがとうございます、


  私にも同じ症状がありますが、理解とか受容とか考えたことはありませんでした。

  ただ伝える事には注意を払ってきました。

  例えば、初対面の人がと話していると、最初相手はあからさまに聞き取りづらいことを態度に出します。
  そこで、自分には言語障害があるから聞き取りづらいと思いますと相手に伝えると、多くの場合は途端に口調が優しくなって一生懸命聞いてくれるようになる。



  そっと押されたり、振り向いただけで倒れてしまう、など体幹障害に関わることは健常者には理解できない。

  このようなときは、相手が知り合いなら、すぐ転んでしまうからこうやって介助してくれと伝える。
  相手が初対面のときは、杖でヨロヨロ歩く姿や車イスで移動する姿を見てもらえば、すぐに退いてくれたり、気をつかってくれる。

 世の中はまだ捨てたものではない。自分のことを伝えれば、相手はできる範囲で助けてくれますよ!


  私には、10年以上も勤めていた会社を辞めてまで私の介助に専念してくれるカミさんがいます。        
  しかしながらこの間、めまいがしてトイレで倒れ気絶してしまいました。
  カミさんは、なにかの用事で居ませんでした。
  おそらく何分間か?便器の横で気絶していたと思います。意識が戻ったので苦労して立ち上がり、フラフラとリビングに戻って寝てました。
  しばらくするとカミさんが戻ってきたので、今トイレで気絶していたことを伝えました。

  その後も、トイレには1人で行くことが多いです。
  近未来には、トイレには連れて行ってもらい、用を足している間は身体を支えてくれよ、そのときには伝えるから、と言ってあります。

  
  長々ダラダラと書いてしまいましたが、理解してもらって助けをまつより伝えることの大切さを書いたつもりです。

  失礼いたしました。