怒られるかなぁ〜?
この歌は、「ボランティア讃歌」なのではないかと思えてきた。
ボランティアというと、どこか、世のため人のためという面が、
まず脳裏をよぎる。確かに、人のためにすることが、
ボランティアだということは否定しない。
ただ、百歩譲って、自分のためにすることが、人のためになる、
と考えたらどうだろう?
短期的にするボランティアもあれば、
継続的に関わるボランティアもある。
少しでも、継続するためには、実は自分のためにもなる、
という視点を持つことは、いけないことだろうか・・・。
日本語教室のボランティアは、どうしても、継続することが、
多分に必要となる。すると、どうしても、
その組織なり団体を運営するという関わりが生じてくる。
そこで、継続を力にしていくには、
自分のためなる、という視座とともに、
それが、人のためにもなるという視座は、あってもいい、
いや、あったほうがいいと思うのだが・・・。
と、少しでも気になった方は、
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ボランティアの秋でもあります」
を、ぜひご覧ください。