どうも我が輩です。
アントニオ猪木似の建築家 井内清志に出会ったのも何かの縁だと思い、
井内氏がどんなコンセプトで設計しているのか調べてみることにした。
井内氏は、AROSというものを展開していた。
AROSとは、Architectural Revolution & Only for your casual Styleで、
直訳すると 『建築革命とあなたのカジュアルなスタイルのためだけに』で
ある。はっきりした意味は分からなかったが、何か惹かれる言葉であった。
井内氏と施工会社のセンコー産業がタイアップして製作されたHPにさらに
詳しいコンセプトが掲載されていた。(http://aros-kagawa.net )
雑誌に掲載されている、我が輩的にそこそこいけてるなと感じた建築家の
物件は4,000~6,000万円ぐらいだったので、そのギャップに衝撃を受けた。
安い物件は、いけてないじゃないの? と思いつつ、施工例を見てみた。
うぉっ! この家って、テレビ朝日系列で日曜日の朝に放送されている
建物探訪の間のTVコマーシャルされている家ではないか!ほほ~。
なかなかいいんじゃない。
と、井内氏に益々興味を惹かれる我が輩であった…。
この続きはまた今度。 See Yaっ