幻となった"2001年5月3日" | 健康オタクの人生論

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私は平成11年に学会をやめ、顕正会に入信しました。


会則では他の宗教に入った時点で退会扱いみたいです。


でも、脱会届けは出していませんけどね。



ちなみに、5月3日は池田大作が第3代会長に就任した日です。



それを祝うってのも、今思えば立派な池田教ですね。



小学時代。私は合唱団にいました。


その時にこう刷り込まれました。


「2001年5月3日」と。


つまりは21世紀という事ですね。


2001年。つまり、平成13年です。


学会は西暦を採用していますんでね。



んでま〜21世紀は女性の世紀とかわけのわからない事を言っていました。


女性の世紀?


そりゃそうですね。


創価学会は婦人部が主力だから、そう言わざるを得ないんでしょうね。


男子部、壮年部からすれば、プンスカプンですよね。



平成13年を私はずっと待っていましたよ。


しかも、母と迎えられると信じていました。



しかし……。



皮肉にも母は旅立ち、私は学会をやめる。


学会を謹慎になった時点で妹が事実上の脱会(正式には妹も無期限謹慎)。


顕正会は約半年しかいませんでしたので、当時は無宗教でした。



そうして迎えたのが平成13年5月3日でした。


天気は雨。


この日に誓った事を馬鹿馬鹿しく思いましたね。



学会やめて良かったです。


平成13年まで学会にいられるほど、洗脳されていませんでしたね。


やはり、大学受験の失敗が学会から目を覚まさせてくれました。