母は池田大作についていきました

母は池田大作を信じていました。

第二次宗門事件。

母は池田大作についていきました。

母は日顕上人が池田大作に嫉妬して、池田大作の席をとってしまった……と信じていました。

それまで、母とは月1で御登山していました。

その度にです。

御影堂で「創価高校に受かりますように」と祈っていました

馬鹿な事祈っていたんですね。

御影堂の前に来た時に思って下さい。

ここで馬鹿な事祈っていた愚か者がいた事を。

叶うわけないでしょ？

邪教の学校だし。

破門後は毎月学会本部に行って、池田大作に手紙を送っていました。

創価高校に行きたい。

ただそれだけでした。

池田大作が作った学校に行きたかったのです。

制服も可愛かったし

今から不思議な話をします。

信じない人は信じなくて良いです。

でも、本当の話です。

破門後。

私の成績はみるみる下がっていきました。

そう。破門後というタイミングで。

勿論、創価高校なんて遠く及びません。

それでも、学会は正しい、池田先生は絶対！！と思い、池田大作についていきました。

学会本部でカウンセリング受けました。

そうしたら……

「あなたは御本尊様を疑っている」

と、指導を受けました。

そんなもんですよネ

まだ当時はニセ本尊はありませんでした。

平成4年の話ですから。

今思えば、成績が上がらない時点で離れれば良かったです

創価高校を志望しただけで終わりましたね。

創価高校を志望したゆえに、公立高校のランクさげましたからね

ちなみに、そこは進学校です。

今思うと、池田大作が許せません。

多くの学会員を騙し、洗脳し。

ニセ本尊を作り！！

創価高校は勿論落ちました。

その後、母が亡くなりました。

「もし、創価高校に受かっていたら、母は死なずに済んだんだろうなあ」と思いました。

でも。創価学会が間違っていた、池田大作が間違っていたと思うと納得です。

しかし、勧戒できて良かったです

今思うと、池田大作はただのタヌキ親父です。

頭、美味しそうですよね(笑)

大福みたい。

もちもちしていそう(笑)

頭の中にはたっぷりあんこが詰まっていそうですよね(笑)