1973年の曲ですが、ジブリの「風立ちぬ」のエンディングで使われてますね。懐かしいです。
初めて聞いた当時は中学生で、歌詞の世界を思い浮かべていました。
昔読んだ「四人姉妹」なんかと「はかない命の少女」みたいなイメージが重なってましたね~



一昨日映画「風立ちぬ」見ました。
映画評では「ファンタジーじゃなくて、男の物語」みたいに書いてる人がいたので、ファンタジー好きのおじさんとしてはあまり期待してなかったですが
良かったですよ~
ウチに来てる患者さんは「サナトリウム・リタレチャー(文学)ですね」って言ってました。なるほどね。
主人公は実在の人物ですが、ヒロインは小説「風立ちぬ」をモチーフにした架空の人物らしいです。
なるほど、だから伝記の堅苦しさがないのね。