今回は任脈の璇璣(せんき)です。


璇璣は北斗七星を指す。臓腑の中で上にある肺を分ける位置にあるのでこの名がついた。


場所は、胸骨の上のきわで体の中心から1寸(母指の幅)下。


はり師木村寿雄の健康日記

奥には胸骨、食道がある。


咳、喘息、胸痛に効く。