季節の変わり目は倦怠感を感じたり、肩が凝ったり、頭痛が起きたりと体調を崩しがち。
特に春は、寒暖差が大きい、気圧の変化が激しい、卒業・入学・入社・転勤に寄る環境の変化など 様々な要因が重なるため、心身共に不安定になりやすい季節です。

「保険クリニック」が20~60歳の男女各250名に行った「冬~春の身体の困りごと」に関するアンケートで「冬から春にかけてあなたの身体の困りごとはありますか?」の問いに対し、何と80%強の人が何かしらの体調不良を感じると答えたそうです。「不調」の上位は、肩こり、冷え性、花粉症、疲労感・倦怠感、腰痛と続いています。

人間の身体は、高気圧の時には交感神経が優位になり、低気圧のときには副交感神経が優位になります。数日或いは数時間単位で

気圧の上下が繰り返されると、その度に自律神経も適応を繰り返し疲弊してしまいます。結果、自律神経が乱れやすくなり、体調不良が起こりやすくなります。
また、気圧の上下に反応して血管も膨らんだり縮んだりと変化します。この変化が頻繁になると血流の量が不安定となり、これが頭痛の引き金となる可能性が高いのです。

 

そんな時にお役に立てるのが、筋膜リリースとカイロプラクティックです。
 

春は目の前です。
春の不調を感じる前に、冬の間に硬くなった身体をしっかりとほぐし、自律神経の乱れを整える早めの対策をお勧めします。

是非、お気軽にご相談下さいませ。
 

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