アメリカではお世話になった人に対して
ホリデーカードと共に
ちょっとしたプレゼントや
ギフトカードを渡す習慣がある
豆知識NYにはいろんな宗教の人が住んでいるため、
クリスマスカードではなく、
ホリデーカードを使います
クリスチャンじゃなかったら、クリスマスカードは
失礼になってしまうので。
ちなみに、「メリークリスマス
」とも言いません。「ハッピーホリデー」です
人種の坩堝ならではですな
ホリデーカードはクリスマス前までに
渡すのが決まりゆえ、
英会話の先生やピアノの先生、
学校の担任から、バスドライバーさんまで
たくさんのカードとギフトカードを
夜な夜な準備
これが、結構な出費なのよね･････
ふぅ。。。
こっちではスタバ
よりもダンキン
のコーヒーが好きという人が多いので、
ダンキンドーナツのギフトカードを
探しに行ったんだけど、
20＄のギフトカードがない
この時期だから売れてしまったのか、
そもそも20＄のギフトカードが売っていないのか。。。
あるのは15＄か25＄（もしくはそれ以上）の
カードばかり。
15＄でもいいのか、友達に相談すると
「15＄ねぇ。。。まぁ悪くないけど、
やっぱり20＄が相場よね。」
とのお答え。
むむむ
アメリカの文化にまだまだ慣れていないし、
ここは素直に従うことにするか。。。
それにしても、
20＄と思っていたのに、5＄の予算オーバー。
これはイタイ
ま、しょうがない。
そういう習慣なんだもの。
お世話になってるんだし。
とレジに向かう。
ギフトカードだけで、軽く100＄超
･････め、目眩が
そして、ピアノの日、
レッスン終了後、娘にカードを託し、
「先生になんて言って渡すんだっけ？」
と促すと･････
「う～んと･････、あ
ハッピーニューイヤー
」ちがーーーーーうっ
ま、先生わらってくれたし、
よしとしよう。
すると、先生
「僕からもプレゼントだよ
」と、これを娘にくれました
おおおおお
ピアノの形をしたチョコレートだー
しかも、楽譜まである。
きっと、特別にオーダーしたんだよね。
すごいなー。
お金かかってるなー。
てか、プレゼントをもらえるなんて
思ってもいなかったから、
本当にビックリしたわ
そして、やっぱりプレゼントって
貰えると心がホッコリするね
（ま、私が貰ったわけじゃないけどさ）
そんなわけで、日々殺伐と育児家事をして
心のホッコリ欠乏中のわたくし、
サンタさん、来ないかなー
こっそり、ネットショッピングでも
しようかしら
