昨年から

ハラスメントという言葉は無縁で若い頃を過ごしてきた昭和世代の方が

「パワハラ、セクハラ」

という言葉で訴えてくることがあり

戸惑っている。


昨年のパワハラ騒ぎは、記事にしたが

「被害者」の存在しない騒動。

新人が思い込みで騒いだだけ。

パワハラ騒動に誰も乗らなかった事で

すぐに辞めた。

昨年は事務部門で起きたパワハラ騒動。

新人が辞めた事で

その後は平和そのもの。


そして今回は

介護部門。

新人。

試用期間数日で

パワハラ、セクハラの被害を訴えて来て

辞めた。

パワハラ、セクハラの具体的なエピソードをヒアリングしたが

具体的なエピソードは一つもなく、



妄想?、、、、


しかも

「被害者」は年配の男性、、、、

イケおじとは180度違う、、、、(^^;


スタッフたちにヒアリングしたが

普通に指導をしていただけだと言う。


彼の証言は酷かった。

「パワハラを受けた」

「恫喝された」「追い出された」「怒鳴られた」

「セクハラされた」

しかし、、、、

「具体的にどんな事を言われた?」

どんなに聞いても

エピソードが出てこない。


毎日「怒鳴り散らされた」というなら

それほどの被害を受けていたなら

誰か目撃したスタッフがいても良さそうであるが

一人も彼の証言を裏付ける目撃をした人がいない。



「加害者」とされた人は、20年も勤続し、

ハラスメントとは程遠く、優しく

周りからの信頼も厚い。



面接では、見抜けない

一見普通の常識人に見える方が

とんでもない人だった、、、、ということが増えた気がする。



どんな妄想

虚言にしろ

入ってすぐに

「嫌な思いをして」辞めることになったことは

申し訳なかった、と

頭を下げてあげたら

機嫌が良くなった。


昭和時代にはなかった

ハラスメントの言葉。


使いたいのかな?


でもね


今回のは

「被害者装いハラスメント」だよ、、、、。