「人間って凄いな」と思う。
先日の「厄払い」は、
人の信仰心、お祭りの醍醐味、
良くありたい心、御利益、
仏閣の安心感、有り難み、
徳を積む、日常と非日常、
などなどなど、
「人間のなせる技が織り成す場」でした。
人間、凄い！
その時の「人間」だけじゃなくて、
独自の空間というか、
あれが「祈り」が作る場なのかな。
システマティックにやってく流れ
「祈り」が、
「型」になって、
「場」が出来て、
あそこは、
地の利、なのかな、
ぱーーっ！とする感じ(笑)。
空に、山の景色に、
色んなもんが、ぱーーっ！と。
宗教って、
こうやって生まれるのかな？
あ、これが宗教なのか、と。
ホントに無宗教で分からないんだけども、
教会へ集まったり、
特定の日に集ったりして、
ある特定の神様に祈ることなど、
それは人間のやること、
人間が決めたことであるってこと。
それが起因して
その神様がスゴいね！とは
全然思えなくて、
「人間って凄いな」と思う。
とても熱心な人に接して、
その「型」で「場」に居られて、
「地球の自然」に、
ぱーーっ！とリフレッシュした。
その「祈り」「型」「場」を
継続してくれてる人間、凄い。
そして少し前に感じ取ったこと。
「鉄塔を愛する」
家から鉄塔が近いと、気になりますよね。
うちもわりと近くで、
瞑想などの取り組みで
自分が拡大するとき
鉄塔に遭遇して
感じた答えでした。
だって、
何万人の人間を生かしてくれてるの？！
鉄塔よ！(笑)
そんで、
あらゆる所に通じてる道でもある。
そこでもやっぱり人間って凄い、
先人達って凄い、偉大なのだよね。
生きることにハードモードなのは
いつの時代も同じかも知れないが、
この10年、今後の10年は
異次元レベルの
ハードモードなのだとも思う。
でもこの時代に居るのだし、ね。
拾った言葉なんだけど、
(漫画の台詞)
「毒も喰らう、栄養も喰らう。
両方を美味いと感じ－－
血肉に変える度量こそが食には肝要だ」
これを生き方に変換した感じ、
こんな感じが
私の道っぽいような、
そうじゃないような(笑)。
(言った人のキャラ関係なく)
(字面通りの意味で)
色んな道があるよねーホントに。
