音読で英語を身につけるためのブログ[鴨井智士公式ブログ]
 
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コロナに関わらずテレワーク。

当ブログでは音読重視の英語勉強法を紹介しています。

当ブログでは1日10分1ヶ月で音読の手順が身につく方法や、英語関連の情報を発信しています。

 

 

この方法をまとめた本、「1日10分で4技能が身につく アルゴリズム音読」が絶賛発売中です!

2020年1月9日現在、Amazon 英語学習部門1位

 

 

英語音読をすれば、4技能(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)が上がります。

音読を実践し、実際に使える英語をぜひ身につけてください!

 

2020年から民間資格を活用した大学受験が本格化します。

 

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 久々の投稿です。


現在、「アルゴリズム音読」の第二弾を執筆中です。


1作目もそうでしたが、執筆は完全なるテレワークです。



と言いますのも、出版社の多くは東京にあり、拙書「アルゴリズム音読」の出版元であるIBCパブリッシングも東京にあります。


私は北海道在住なので、打ち合わせなどに東京へ伺うというのはしておりませんでした。

完全にメールのみでのやりとりです。

原稿の修正などもpdfにコメントを書くだけで事足りておりました。


実は出版社に1度も行ったことはありませんし、編集の方や担当営業の方にお会いしたこともありません。



初めてお会いした社員さんは、「アルゴリズム音読」の出版後、1月に関西方面の書店へ伺った際にお会いした関西担当の営業さんのみです。


私と比べることすらはばかられますが、村上春樹さんもほとんど日本にはおりませんし、執筆業というのは完全にテレワークで済みますね。


このままコロナが落ち着いた後もテレワークの風潮は残ると思いますので、執筆業だけでなく他のあらゆる業界において「仕事で人に会う」ということが減りそうですね。


少し寂しい気もしますが、その分「人に会う」という事の価値が高まるのでしょう。



一期一会



人との出会いを大切にしていきたいですね。


周りでもコロナの影響が出てきました。

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私は仕事が減って収入が減ったのですが、その分使える時間が増えています。


その時間をどのように有効活用するかということが今後に大きく左右するのだろうと考えています。


まわりでもコロナの影響で仕事が休業となったり、収入が落ち込んだ自営業の方が増えてきました。


景気判断はリーマンショック以来の「下げ」となったようです。


リーマンショックの時期、私は退職して無職の状態でした。


「これからどうしよう」と考え、一念発起して英語の勉強を始めました


その結果、目標であるTOEICの目標スコアを大きく上回り、教員採用試験に合格することができました。


現在、それ以来の不景気となっています。

私を含め、収入は減ったけど使える時間は増えたという方は多いと思います。


その時間をどう使うのか。それがアフターコロナの生き方につながるのでしょう。


 

リスクを分散する。(コロナウイルス騒ぎを受けて。)

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 コロナウイルスの影響により、英語学習コンサルティング等の仕事の多くが中止、または延期になっています。


こうなると収入が途絶えてしまうのですが、

もし私が英語学習コンサルタントだけの仕事をしていたならば立ち行かなくなっていたでしょう

そして現在、多くの会社が厳しい状況に置かれています。


拙書「アルゴリズム音読」のプロフィール部分にも書いておりましたが、私は現在2つの会社を経営しております。

1つは観光に関わることなのですが、それほど規模は大きくないので、コロナウィルス騒ぎで若干ダメージを受けている程度です。

もう一つは全く関係のない業態ですので、影響ありません。


また、空いた時間を使ってオフグリッドな生活ができるよう家のリノベーションや畑の整備などもしております。



友人の1人に観光業を営んでいる人がいるのですが、コロナウィルス騒ぎの前までは北海道はインバウンド観光需要もあり、さらにこの一点に絞って業務を拡大しようとしていました。しかしこの騒ぎで一気に状況が変わり収入が途絶えてしまっています。


一方北海道で観光業に携わっていた別の友人は、道内でコロナウイルス騒ぎが大きくなると、すぐにもう一つの居住場所に移動しました。仕事と居住地の分散ができていたのですね。


1つの業務に集中すると景気の良い時は一気に収入が上がりますが、このような脅威によってまた一気に状況が変わってしまいます。


この変化の大きい世の中ではいつ何が起こるかわかりません。そのような時に備えてリスクを分散することが非常に大事であると今回特に感じました。


「英語を学ぶ事」とこの「リスクを分散すること」と言うのは全く関係のないように感じられるかもしれません。

しかし自分の知っている言語が日本語だけであると言う事は、状況として「分散」されていません。

日本語だけで生活すると言う事はある意味大きなリスクなのかもしれません。

英語を学ぶ事はチャンスを大きく広げる事でもありますが、同時にリスクを分散させることにもつながります。

まずは中学英語からで十分です。



拙書「アルゴリズム音読」は中学英語をしっかり学ぶことのできる良い教材です。



言語を学ぶことだけでなく、

・実家も含めて2つ以上の居住地を持つ。

・複数のスキルを身につけておく。

・スーパーなど以外からでも食糧を確保できるようにしておく。(自分で畑をしていなくても農家の友人を大切にしておくなど。)

ということが挙げられると思います。


いろいろと分散しておきましょう。


このコロナ騒ぎが早く収束するよう心より祈っております。

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