今後、英語はスキルではなく教養になる。
当ブログでは音読重視の英語勉強法を紹介しています。
当ブログでは1日10分1ヶ月で音読の手順が身につく方法や、英語関連の情報を発信しています。
この方法をまとめた本、「1日10分で4技能が身につく アルゴリズム音読」が絶賛発売中です!
2020年1月9日現在、Amazon 英語学習部門1位!
英語音読をすれば、4技能(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)が上がります。
音読を実践し、実際に使える英語をぜひ身につけてください!
2020年から民間資格を活用した大学受験が本格化します。
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先日、英語の文を日本語の文に訳すというボランティアをしました。
その時、プロの翻訳家であれば、専用のソフトウェアを使うのですが、私は翻訳家では無いため、そのようなソフトウェアは持っていません。
そこで、Google翻訳を使いました。
「え?英語のプロなのにGoogle翻訳?」
と思われるかもしれません。
ですが、すべてをGoogle翻訳で終わらせるわけではありません。
まず、Googleで英語から日本語に訳しますが、やはり現時点でGoogle翻訳は完璧ではありません。
原文の英文とGoogle翻訳で出来上がった日本語文とを見比べて、少しずつ修正していきます。
その際にはやはり英語力が必要となってきます。
Google翻訳は日々進化しています。
いずれは私が作る訳よりよいものが無料で一瞬で出来上がる時代になると思います。
では、そのような時、英語を学ぶことは不要になるのでしょうか。
誰かとコミュニケーションを取ろうとする時に、直接話しをすることと、スマートフォン片手に、お互い画面を見ながら、指差しながらコミュニケーションをするのは、どちらがしっかり伝わるのでしょうか。
もちろんスマートフォンの画面を見ながらでも内容は伝わると思いますが、心まで通じ合うのは目と目をあわせて行うコミュニケーションではないでしょうか。
スマートフォンの翻訳機能を使ったコミュニケーションは、言わば「指差し英会話集」(検索速度が速くなったバージョン)を使ったコミュニケーションということになると思います。
会話をスマートフォンに頼っている人が増えてきているのであれば、むしろ英語力で直接コミュニケーションを取ることができる人の魅力が相対的に上がることになります。
内容を伝えるだけならコンピュータでもできるので、英語は人の魅力を上げるものになる。
そういう意味において、英語はスキルというより、教養になると思います。
その英語力はそれほど高度なものである必要はなく、まずは中学校卒業程度のレベルで十分です。
2020年のオリンピックイヤー、外国人の方が今まで以上に日本を訪れるはずです。
心と心を通じ合わせるために英語を始めてみませんか?
北海道新聞に再び載りました。
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新聞への掲載は2日連続となります。
本日は北海道新聞朝刊に再び載せていただきました。
今回は全道版ではなく室蘭胆振欄です。
新聞への掲載、本当にありがたいです。
室蘭民報に記事が載りました。
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英語音読をすれば、4技能(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)が上がります。
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本日の室蘭民報朝刊に拙書「アルゴリズム音読」の記事を載せていただにました。
ありがたいです。