GW中は、夫婦で自宅に引き篭もっていましたが、運動不足解消の為、2日に一度は自宅周辺をウォーキングしていました。
しかしこの場所に引っ越してきてまだ1年ほどしか経ってないので、周辺地域の事はあんまり分かっていません。
夫ナビに付いて行って、たどり着いたのが、
「東京カテドラル聖マリア大聖堂」
なるほどね…
戦災で燃え落ちる前は木造のゴシック様式の建物だったらしい。
現在の教会は丹下健三さんの設計だそう。
昨年焼け落ちたノートルダム大聖堂も、こんな風なモダン建築物になるんでしょうかね。
敷地内には明治44年にフランス人宣教師が現地に模して作った「ルルドの洞窟」がありました。
新型コロナウィルスに苦しむ全ての人が回復に向かいますように。
全く知らなかったですが、この辺りには肥後細川庭園があったり、学問所があったり、興味深い場所なんですね。
現在は新型コロナの影響でどこも入場できないようになっていますが、収束したら改めて散策したいなぁ。