今夜は「第48回日本歌手協会歌謡祭」で、中野サンプラザホールに行きました。
中野駅周辺は、昭和の香りもたっぷりの懐かしい商店街や丸井も変わらずで…
サンプラザホールも変わってないので、
タイムスリップしたような不思議な気持ちになりました。
楽屋入りすると、きちんとしたコロナ対策の仕切りもあり、出演者はなるべく部屋を出ずに、喋らずに、静かでした。


ヘアメイクの直しは、出番の直前にお願いして、時間的には小一時間で支度完了。
メイク室で隣の席に、武田鉄矢さんがいて、数年ぶりにご挨拶しました。
海援隊は、エレック時代はよく一緒にツアーをしました。
今も、歌うのは緊張すると言ってましたね。

私は、生のバンドで「どうぞこのまま」を歌いました。
ピアノとアコーディオン、弦の入ったバンドは、秋に似合うしっとりしたサウンドでした。
生のバンドと、よく響く昔ならではのホールは、歌っていて本当に気持ちよかったです❣️
ご来場の皆様、ありがとうございました。



お世話になった合田道人さん、歌手協会の皆様、バンドの皆様、スタッフの方々…お世話になりありがとうございました。
歌う事は、息をするのと同じ位、当たり前に必要なんだと感じるこの頃…
素敵な歌える場所に呼んで頂けるのは、本当に嬉しいです。

今夜の模様はまた、年末年始にBSで放送されるそうです❣️
お楽しみに…


(手伝ってくれたサトウレイと。)