産経新聞「本ナビ+1」本日掲載今日の産経新聞「本ナビ+1」です。この本は、かつて「朗読者」を書いたベルンハルト・シュリンクの最新作。夢中になって、一気に読みました。「朗読者」は、映画化され「愛を読む人」というタイトルで、ケイト・ウインスレットが演じて、素晴らしい作品になっていました。シュリンクは、女性を主人公にした作品を書いてきていて、「階段を下りる女」という本も読んでみようと思います。産経ニュース「本ナビ+1」https://www.sankei.com/life/news/200606/lif2006060013-n1.html