今日の産経新聞「本ナビ+1」です。
この本は、かつて「朗読者」を書いたベルンハルト・シュリンクの最新作。
夢中になって、一気に読みました。

「朗読者」は、映画化され「愛を読む人」というタイトルで、ケイト・ウインスレットが演じて、素晴らしい作品になっていました。

シュリンクは、女性を主人公にした作品を書いてきていて、「階段を下りる女」という本も読んでみようと思います。

産経ニュース「本ナビ+1」