スポーツをやっていた方はよくわかると思いますが、熱中症の応急処置を覚えましょう!
自分も周りの家族や友達も、お互いに守れるように、自覚を持つのが大切だと思います。
私はレイが、小学生の低学年から少年野球チームに入っていて、野球ママであちこち付き添いました。
真夏の練習では、必ず牛乳パックに一人2パックづつ氷を持参します。
その氷をバケツの水に入れて、タオルを冷やして、休憩になると絞って子供達に渡します。
あの頃でも、炎天下の練習で真っ赤な顔になって倒れる子供もいました。
応急処置は、涼しい日陰に連れて行って、衣服を脱がせて涼しくしてから、首、脇の下、股の付け根を冷やします。
氷水のタオルをふんだんに使って、冷やしてあげれば、その時はしばらくすると治りました。
水分は、ポカリスエットやアクエリアスのようなスポーツドリンクがいいと思います。血中に溶けやすく、水分の吸収もいいので。アイスボックスに、たくさん冷やしてましたね。
酷い症状になる前に、できる限り周りの人間も手伝って、対応する事も大切です。
帽子や日傘もないまま、歩くのも本当に危険です。日射病、熱射病注意です!
昭和の時代では、夏休みの子供達は、当たり前に帽子は必須でした。家庭も学校もうるさく徹底してたのに、最近無防備な子供もよく見かけます。
酷暑に負けない!!
自分の力でしっかり乗り切りましょう!
*応急処置に関しては、SNSにもあります。