帰ろうとして気づいた、母の入ったホームの上に、明るく輝いていた月…

後ろ髪を引かれるような、せつない気持ちを見透かされたように感じました。


今日は、手作りのカレーとサラダを差し入れて、晩御飯を一緒に食べました。

昨夜はよく眠れなかったと、何となく元気のなかった母が、今夜はよく眠れるように、楽しく話をしてきました。

お菓子や果物も置いて、少しでも寂しくないように…と思います。


ホームは、まもなく開催される「シルバーフェスタ・オン・ステージ」に向かって、参加する皆さんは頑張ってらして、母はまだ着いていけてない様子でした。


無理せず、それでも楽しい時間を過ごして欲しいです。

95歳での環境の変化は、それは馴染むには時間もかかると思うので、心細くならないように姉と交代で、顔を出すつもりです!



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