レイから頼まれた、今年デビューする予定のアイドルグループの作詞を終えました。
日々、18才から22才の生徒と向かい合ってきて、現代の若者の心に潜む闇や抜けきれない甘えや燃えない情熱を感じていて、それでももがいている心に、角度の違うアプローチをしたいと思っていました。
昭和の直球で真っ直ぐに目標に向かう若者の姿は、いつの日か霞んでしまい、一部のアスリートや何かに挑む強い意志を持つ人の中にだけ、残っているように感じます。
それでも、誰かに背中を押されれば一歩踏み出せたり、勇気をもらったりできて、きっともう少し明るく楽しい日々を送れると思うので、私なりのアプローチは続けていきます。
メロディーにすでにイメージがあったので書きやすく、昨日と今日の2日で書きあげました。
近々、続けてきた生徒ライブもあります。卒業していく生徒を送る会でもあります。
お近くの方やお時間が合えば、いらして応援してあげて下さい。
今夜はこれから、友達と新年会でしゃぶしゃぶを食べに行きます!
皆さんも、ゆっくりお過ごしですか?