いつも歩いてる雨上がりの駅前にいて、ふと詞が浮かんだのですね…
あまりの雨足の強さと風に巻かれて、きっと少し緊張しながら運転してあちこちに行って、西陽の刺し始めた空に、ホッと力が抜けました。
天気もあっという間に変わり、私の住んでいるこの街も、ガラスのショーウィンドウに映る自分の姿も、変わっていくと感じるこの頃…
数えきれない位繰り返し、この場所に来て、スクリーンのような通り過ぎた思い出は、昨日の事のようなのに。
私の心はあの頃のまま、ここに立ち止まって…
胸の奥の想いは、熱く蘇る。
変わらないのは、君への愛しさ…
手を伸ばしたら、幻の後ろ姿に届きそう…
そんな感じかな…
私は伝えたい想いがあると気づくと、ふわりと詞が生まれます。
今日の詞の最後には、'私は君への歌を歌い続ける、限りない夢を抱いて…'と書こうと思いました。
まだ、構想段階です。
最近の雨は被害をもたらして、豪雨になりますが、空梅雨に降った雨は、恵みの雨のはずなのにね。理不尽な現実ですね!
暑さと湿気の連鎖が続いているので、バテないように気をつけましょう!!
(写真はネットで見つけたイメージです)