オードリーヘップバーンのお誕生日が5月4日夜だったので、ネットにいろいろ紹介されていました。
そんな訳で昨日から、オードリーヘップバーンの可憐で清純な美しさが頭に焼き付いて、早速2本DVDを購入しました。

両方共勿論以前にも何度か見た映画ですが、今日は20代のタスクと並んで「ティファニーで朝食を」を見ました。
古き良きニューヨークのゆったりとした街並みや人の流れ…ドレスアップした道行く人のお洒落な姿も優雅です。
ムーンリバーのハーモニカやギターが奏でる哀愁漂う音楽にのせて、実はコメディタッチで人情に溢れたストーリーは、心が暖まりました。

オードリーヘップバーンは、スクリーンにいるだけで釘付けになり、美しさに見とれてしまいますね。
オードリーの衣装やアクセサリーは、本当に素敵で、未だに変わらない魅力に溢れています。
彼女がつけていたオレンジのルージュが印象的で、欲しくなりました。明日、買いに行きます!(笑)
最後は言葉にならない感動があって、映画の良さはこれだなと感じます。20代のタスクも、とても良かったと言ってました。ゲームやコンピューターグラフィックの世界に染まっている世代にも、きっとまた違う味わいは伝わると思いますね。

今度は、SABRINAを見ます。この慌ただしい毎日の中で、時間の流れがゆっくりだった時代の映画やドラマは、癒されますね。
何度見ても感動できる本物の作品を、少しづつ集めたいと思っています。

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