女子スケートのグランプリファイナルを見ていたら、ロシアのエレーナ・ラジオノア選手のキュートな笑顔に、昔こんな笑顔に憧れたのを思い出しました。
父はその後まもなく発病したので、一緒に見た最後の映画だったと思います。
とにかく、超大作で長かった記憶があります。
ウィキペディアで見たら、何と8時間4分!今時では考えられません!
途中、休憩は入りましたが…
そんなに長い映画があったのですねぇ…
小学生だった私に、さすがに父も、疲れたら外に出ていてもいいと言っていました。それでも私は、最後までかなりしっかり見た記憶があります。
特に、主演のリュドミラサベーリエワという女優の美しさに、子供心にも目を見張りました。
華やかな貴族の娘の役で、キュートで魅力あるその輝きは、忘れられません。
4枚に分かれているようです!
子供の頃の感性に触れるのは、また楽しいものです。