「ヴィブリア古書堂の事件帖」と、「百万円と苦虫女」を、続けて読破しました。
姉からのお勧めです。
2冊とも、面白かったですね!
「ヴィブリア古書堂の事件帖」はテレビのドラマとは、設定や内容も違ってました。本しか見ていませんが、原作は謎ときもよくできています。
古書堂は、子供の頃父に連れられて、お茶の水辺りに行きました。
そんな昭和の風情と、現代が上手く織り混ざって推理もまた、リアルでした。
「百万円と苦虫女」は、手放しに心温まる、それでいてせつなさをさりげなく伝えてくれて、その潔さに惚れました!女の人の底辺にある生きる力をかんじさせる、面白い小説です。

写真は、私の読書セット!(笑)
自宅では、ほうじ茶が好きで、たまにお茶菓子を食べながら読んでます。
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