日曜日は、不思議に料理に腕をふるいたくなります。
みんな寝ぼすけなので、お昼頃から食事をします。
私は一歩先に起きて、軽い朝食を食べて、材料を吟味。
今日は、お土産でいただいた薩摩揚げがあり、蓮根・ゴボウ・人参・こんにゃくで、甘辛く煮ました。
ゴボウと人参は、正月に所ジョージさんの奥様が作っていたきんぴらごぼうのレシピで、さくっと作ってみました。
ごま油でよく炒めて、醤油で味付けしてたかな。私は少し、みりんをたらしました。美味しいです♪
これに、豆腐・長ネギの味噌汁。
目玉焼きにレタスとブロッコリーのサラダ。
そして我が家のレギュラー納豆で、かなりパーフェクトな栄養バランスです。

「日曜日の朝…お料理のいい匂いで起きるなんて、幸せ!」
って言ってくれたのは、レイの彼女ちゃんでした♪(息子達は変わらぬ反応…)
「圭子さんの味付けは、お母さんに似てます!美味しいです!」
と喜んでくれた彼女ちゃん…
実は彼女ちゃんのお母さんは、昨年亡くなったのです。
私が彼女ちゃんと知り合ってから、半年後でした。
だから週末遊びにくると、つい力入ります!
それにウィークデーはばたばた簡単な料理しかできないから、少し頑張りたくなるんですね。
次男はパンが好きで、サンドイッチもよく作ります。
まさに「幸せのレシピ」かな…
美味しい料理には、笑顔が似合うしね♪