フランスの凱旋門賞は、残念ながらディープインパクトは3位でした。せつない後姿…哀しい…世界制覇ならずでしたね。
競馬を見るのは、久しぶりだけど、やはりこういう注目レースは、熱くなりますねぇ…
昔、トーカイテーオーというかっこいい馬がいて、かなりファンでした♪
馬年だからかな!?
ゲートが開いて、ゴールに向かってひたむきに走る姿は、愛着を覚えます。
やはり、外国の馬場は芝も違うし難しいんですね。武豊騎手の悔しそうな口ぶりは、かつてない迫力で伝わりました。
フランスの競馬場は、緑鮮やかで美しく、着飾った貴婦人達が、優雅にエレガントに、楽しんでいました。
男性も正装で、スーツにネクタイ。上品なイメージですね。
以前ニューヨークの競馬場で、貴賓席で楽しんだ事があります。
お洒落して出かけて…某レコード会社の社長や仲間が数人いましたが、その社長が皆に資金を配って、賭けました。私はあまり気合い入らないから、あっけなくチャラでしたが…優雅な一時でしたね。
その時も感じたのですが、何げに外国馬は、その国の国民性と似ている気性に見えるのは、私だけでしょうか?