毎度おなじみの「危険な韓国産食品」についての注意喚起です。
サルモネラキムチや汚物海で育った海産物だけじゃあないんですよ?
韓国産“毒食”リスト「中国産より危険度高い」の指摘も 深刻な食品汚染の実態
東京電力福島第1原発の汚染水問題で福島など日本の水産物を輸入禁止にする韓国だが、自国の足元もしっかり見つめたほうがいいようだ。
軽油に金属片にカエ ルの死骸。食品への異物混入騒動が次々と起き、食中毒も続発している。
深刻化する食品汚染は、実は日本にも影響を及ぼしているというから穏やかではない。 知られざる韓国毒食品の実態とは-。
~中略~
厚生労働省が公表する「輸入届出における代表的な食品衛生法違反事例」をもとに、韓国輸入食品のうち、禁止されている農薬や食品添加物、病原体に汚染されていたケースをまとめたのが表だ。
大腸菌や麻痺性貝毒は読んで字のごとくだが、「乾燥ワカメ」に多量残存していた二酸化硫黄も毒性が高い。
食糧問題研究家の小倉正行氏は「食料品の見た目をきれいにするために使われる漂白剤に含まれる物質。基準値を超えて摂取すると、気管支の障害やアレルギー性の異常過敏反応などを引き起こす危険性がある」と説明する。
「生鮮きゅうり」から検出されたジクロルボスは有機リン系の殺虫剤で、2008年1月に発覚した「中国製冷凍毒ギョーザ事件」で取り沙汰されたのが記憶に新しい。
「摂取すれば、頭痛や下痢、吐き気をもよおし、最悪死に至ることもある」と小倉氏。
実際、この事件では、10人が中毒症状を訴え、1人が一時重体
となった。
「生鮮マッシュルーム」に入っていたシペルメトリン、「生鮮青とうがらし」のエトプロホスも人体に有害な殺虫剤の一種。
「焼き肉のタレ」に大量に残存していたポリソルベートは、過剰摂取すると免疫系などの異常を引き起こす研究報告があり、「冷凍豚肉」から出たスルファジミジン は国内で使用禁止の合成抗菌剤…。
調べるほどに恐ろしくなる。
『大ウソだらけの食品表示』(講談社)などの著書がある食品表示アドバイザーの垣田達哉氏は、「輸入量をみると、韓国産食品は中国産に比べて少なく、目立っていないだけで、危険度は中国産より高いかもしれない」とし、こう続ける。
「毒ギョーザ事件以降、中国では輸出基準が厳しくなった。日本向けは、政府公認の工場で作ったものしか出荷できず、状況はいくらか改善されている。だが、韓国は、中国ほど輸出基準が厳格ではなく、業者の質も玉石混交。生産者の中には、少ないコストで利潤を上げるために衛生管理をずさんにし、不正を働く 者もいる。不良品をチェックする態勢も満足に整っていない」
水際で防御する態勢は整っているが、「検査が行われるのは全輸入量の10%で、残りの90%は検疫をスルーする。チェックから漏れた中に問題のある食品が混ざっている可能性は多分にある」(厚労省関係者)
↑(゚Д゚)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131003/frn1310031810003-n1.htm
小さいお子さんのいるご家庭では、特に注意しなくてはいけませんね。
バーコード表示のみで原産国表示のないような商品は、購入しないに限ります。