禁煙のヒント② | EYE & EYE

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JAHPARASTAの日常

 前回の続きです。

 ストレス

 喫煙がストレス解消に役立っていると思っている人は結構多いのではないでしょうか。
 しかし実際にタバコが解消してくれるのは、ニコチン切れによるストレスのみです。しかもその効果は次にタバコが吸いたくなる時までのわずかな間だけ。ストレス解消のためなら、軽い運動・ストレッチ・呼吸法・瞑想などのほうがよほど効果があります。
 そして喫煙がストレス解消に役立つと思いこむことには大きな弊害があります。そう信じることによってタバコに精神的に依存してしまうからです。その間違った思い込みを解消しない限りタバコをやめることは至難の業です。

 客観視

 私が禁煙する上で役立ったのは、タバコにまつわる自分の行動を客観的に眺めることです。
 スーパーで喫煙所を探してうろつくこと、禁煙の場所に行く前に吸い溜めしておこうとすること、起きぬけの習慣的な一服、寝タバコしそうになったこと、運転中に火の着いたタバコを車内に落とし焦ったことなど数々の間抜けで滑稽な行動。タバコ中心の生活を客観的に振り返ることにより、喫煙が単なる嗜好などではなく実は自分が奴隷状態に陥っていることに気付くことは禁煙への大きな力となります。

 そして

 一週間ほど禁煙を続けると、肉体的な禁断症状は完全になくなります。残るは精神的な依存と誘惑。
 これらは当分の間、波状的に禁煙者に攻撃をしかけてくるかもしれません。
 しかしその時には、喫煙者に対する屈辱的な状況と、喫煙自体の奴隷性を思い出して怒りのパワーで乗り切ってください。

追記:禁煙することによって浮いたお金は娘が通うピアノ教室の月謝になっています。