こんにちはニコニコ

昨日の記事とも関連するのですが、
砂糖の歴史についてです。
 砂糖について、以前の記事↓


ちょっと重い話です。

苦手な方はごめんなさい、🙇💦💦

でも、これからの世界のことを考えたら、避けられない事のような気がするので🙇


今、バレンタイン前でたくさんのチョコレートが街には並んでいます。


昨日は長女とデート😍だったのですが、

せっかくのバレンタイン、世界からたくさんの商品が並ぶので、たまには材料をよく見て選んで、一つだけ買ってみようか、と眺めていたんです。ニコニコ💕

前のようにチョコレートを欲しなくなった私も、眺めるのは大好きです💕

そしてフェア・トレード商品を見つけました。👀


現地生産者に不利益のない適正な価格、条件で取引される フェア・トレード商品。

カカオの生産地は限られています。

そこで産まれる不利益、不平等を無くすように生産された商品です。

それを見てはじめて、チョコレートも砂糖も、同じような生産の問題があるんだなと気づいたんです。👀



砂糖の歴史については、世界史の授業でもさらりとしか触れません。

なので私も、これまでは深く考えたこと、ありませんでした😣


よしりん先生の動画でも話していましたが、今回ご紹介したいのはこちら。
「砂糖の歴史」という本の要約動画です。↓


砂糖は温暖な地域でしか採れない。


新大陸発見により市場と生産が拡大した。


そこには人の利益と不利益、人権の格差が産まれる。

原住民は奴隷となる。



砂糖の歴史は

侵略と奴隷の歴史だったんですね。。。😣💦




 そんな奴隷の扱いについて。


あのマイケル・ジャクソンも右手の白い手袋で抗議していた、との話があります。



生前は、誤解されたりすることも多かったマイケル。手袋にはそんな意味があったんですね😢

繰り返してはなりません。。


これらはショックですが、
歴史上の事実です。😣



今まで深くは考えたこと無くても、

私には少し、思い当たることもあります。


キラキラしたアクセサリー。


私は企画販売する側に居ましたが、海外の生産の現場は安い賃金で、長時間働いていることも多いのです。


そこには10代~の若いこどもたち、若者が住み込みで働いています。


ブランドもののアクセサリーも、そうして作られています。


それでも現地では待遇がよく、人気のある勤め先なのだそうです。。😢



最近では、ウイグルの綿が問題となりました。


では私たちに何ができるか?ですが


少しだけ、生産の現場を想像してみる。

できるだけ買わないようにする、しかないのかなと。


 輸入食品、カルディのフェア・トレードチョコレート。↓


急にチョコレートや、砂糖の全てを、全く食べないようにする必要は私は無いかなと思っています。

食事全般を変えないと、無理がありますし。


まあ健康を考えたら、白砂糖は食べない方が良いとは思いますがね。。😓


体調が大分、変わりますニコニコ

疲れにく、肌も荒れない。風邪ひかない。



それに、甘いもの全般に問題があるわけではありません。


砂糖がなくても、スイーツは作れますニコニコ


甘いもの大好きなこどもたちのためにも。

自分へのごほうびにも。


次は世界と自分を本当に癒すような、優しく美味しいスイーツ、🎂を考えていこうと思っていますニコニコ💕



時折聞いているマイケル・ジャクソンの名曲。 癒されます✨ニコニコ✨↓



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