今から大掃除!! | 文京区の不動産屋で働く乙女のブログ

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営業アシスタントが交代でブログを更新していきます。

日々の気になったことやちょっとしたことなど、日常の出来事をお話します。

こんにちは、
杉山です好

すっかり毎日寒いですねLOVE

さて…
実は、我が家はこの11月から大掃除!!

家のリフォームを機に、
おうちの中もキレイに…と、
掃除を始めました。

主に、親がやっていますが…

私も、
部屋の掃除・トイレ掃除を行っています

ストックが多い…と言われる私ですが…、
今年に入ってから漫画を80冊処分しました

化粧品も、使っていないものは処分…

あれ、数か月前にも同じような
ブログを書いた記憶が…汗

…継続は力なり、ですね

掃除が続いているってことで…汗

汗

「要らないものは買わない」

そう言い聞かせていますが、
やはり自分へのご褒美として、
面白そうな本は買ってしまいます…

言い訳めいてしまいますが、
スッキリしたお部屋にいると、
だらだら本読みたいな…って思ってしまうのです。



自分へのご褒美第一弾がこちら↓↓
「図書館奇譚」 村上 春樹・著
ダークファンタジーです。
大人向けの絵本。
絵が、ドイツの画家カット・メンシックさんで、
すごく…
キレイなのですが…。

内容も絵もダーク。

この構想は30年以上前のものらしい…です。
そして内容も何回か改稿しているようです。

この本は、だいぶ大人向けな内容になっているよう…

見どころは…羊男がイケメン!

佐々木マキさんの描く羊男を
見慣れている私としては、
素直に驚きました。

春樹さんファンなら、
欲しい一冊ですね。

「パインズ -美しい地獄-」 ブレイク クラウチ・著
川沿いの芝生で目覚めた男は所持品の大半を失い…自分の名さえ思い出せない。
しかも全身がやけに痛む。
住民は男が町から出ようとするのを阻み、
外部との連絡にも必ず邪魔が入る―というお話。

ダークではないですが、
ドキドキするスリルな一冊。

たまには海外小説もいいですね。

あり得ない展開も、
興奮したまま
読めてしまう!


ダークな本・スリルな本とは別個で、年末は、
自分へご褒美をあげたい!

…でも、今年は、
ちゃんと部屋の在庫を確認してから、
買い物に行きます。

20141126

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