彼は前職の仲間と飲みがあるとかで、
正味1時間くらい⁉︎Oyster Barへ
帰りは一人で帰ることに
講義の中で松田校長が皆に投げかけた質問に対して、
「おれ、あんなん一瞬でわかったわ」
「でも誰もマインドストームさえ動かそうとしてへんかったなぁ…」
と、自慢のような愚痴をこぼし出す笑
政経塾批判⁉︎良い意味のだけど
まで飛び出したのにはビックリ笑った
2年目くらいにはすでに、そんな風に思ってたんだぁと意外なコト
あそこは異様な場所やと。異様な光景やし。
おかしな場所でおかしな事を教えてると、
そしておかしな先輩たちも沢山いるからこそ、
反面教師で色々考えられるという内容。
親もそうやん?ダメな親に育てられると子供はまともに育つ…的なことまで…。
聞けなかったけど、あなたはどっちなの?
まともな親に育てられたまともな人間なの?
おかしな親に育てられたまともな人間なの?
子供の頃何になりたかった?と聞いてみる。
サッカー選手、学校の先生、映画監督…。
サッカー選手以外はすごく意外だった
迷いながらも高校生の時に、
“とりあえず、偏差値の高い大学に行く!”
と決めたらしい。そして見事、希望通りの西の東大に合格するんだからスゴイよなぁ。
若いうちはどんな職業もあるかわからず、何をしたいかもわからない子が多いはずだから、
中学でも高校生でもいんだけど、
世の中にはこんな面白い職業があるんだよって誰かが講演してあげるといいねと言ったら。
「それねぇ、いんやけど難しいんよね。学校の先生より面白い講演とかすると、子供達はいいんやけど、やっぱりその学校で働いてる先生達は面白くないからさぁ」と。
教育の難しさを痛感させられた。
教育指導とは子供達と教員達の双方の立場、学校と親PTAの相互関係、様々な立場と様々な視点を考えなければいけないのだと。
世の中を牽引する著名人たちの力を借りれば良いってものじゃないのね、と。
相変わらず浅はかだなぁ私は(笑)
好きなことがあるなら、
それだけを頑張ればいいとも言ってた。
5コ出来るより1コだけが出来る子の方が強いって。これには激しく同感。
帰る場所(田舎とか)があるのも大事やね。
俺が政経塾行くって決めた時も、ダメやったら無理せんで帰ってこいって言ってもらえたし。
会社だってダメだと思ったら無理せんで辞めればいいんよねって。
(電通のことを言ってるんだろう)
そんなこんなで色んな話を聞いて
聞けば聞くほどに好きになるというか
本当に世の中の分野問わず様々なことに問題意識を持っていて、
そしてどの考えにも優しさのようなものが含まれていて、
自分のことは恐ろしく客観的に見てて…、
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村