
大幹の内部では大きな袋が2個縦積みになっています

上が肋骨に囲まれた胸郭、下が腹腔です

胸郭には心臓と肺、腹腔には消化器官と肝臓などがパックされている

腹腔を形作っているのは肋骨のような骨ではなく

横隔膜、腹横筋、骨盤底筋群、多裂筋の筋肉4人衆だ

横隔膜は腹腔の天井にあたる場所です

腹郭との境目でもあり、呼吸にかかわる

腹横筋はお腹の正面から大幹をラップするように背中まで広がっている

背面にある多裂筋はいわゆる背筋(脊柱起立筋)のインナーマッスルで背骨につく
そして底にあたるのが骨盤底筋群

骨盤の底にハンモックのように広がる小さな筋肉の総称で

直腸、膀胱、子宮といった骨盤内の臓器が落ちないように下支えする

4つの筋肉を強化すると腹腔にかかる圧力=腹圧が上昇

腹腔を圧縮してお腹を凹ませる

胸郭は骨で囲まれているのでサイズは不変

上の箱より下の箱が小さくなると

逆三体型のベーシックなデザインが出来上がります

大きい筋肉を鍛える事も必要ですが

インナーマッスルにもっと目を向けてみてはどうでしょう

