こんにちは。

葉月です。


前回ちょっと重くなっちゃいましたが、

この状態から

どうやって今の母との良好な関係になれたのか?

遠い昔の思い出として

辛くなくなったのか?


少し参考になれば、と言う想いで書いています。



母の事はどうしても好きになれなかったし

「嫌われている」とずーっと思っていたので

幼稚園の時には
仲良しの「ゆうこちゃん」と遊ぶのが安らぎで

幼稚園のひな祭り🎎🍡🌸
左が仲良しのゆうこちゃん
(ロングヘアにしたくても許されなくて😭
前髪伸ばす事で我慢していた頃)

ちびまる子ちゃんに出てきそうな
昭和な子ども達の個性の強い事(笑)


家に帰ると
家族寮のお隣に住んでいた
大工さん一家の「なおちゃん」と仲良しで



毎日毎日なおちゃんやお姉さん代わりのいとこ達と遊んでいました。

その中では私が1番年下だったのでみんな妹のように優しくしてくれて
凄く安心していました。


親戚に囲まれて過ごしていた頃

叔母やいとこ達

みんな守ってくれたなぁ~~~



親にキツく当たられても
その他の大人(おばちゃんや近所の方達)
いとこをや友達がいてくれることは
逃げ場があることは
とても大切なんです。

私は沢山救われました。



引っ越してからは
そんな「守ってくれる」存在がいなくなって
寂しくて寂しくて

学校は楽しくなくて、
ゆうこちゃんはいないし、
家に帰っても
なおちゃんやいとこ達はいないし
母に叱られるばかりで
「私は悪い子」だと思い始めたというか、自覚したのはこの頃な気がしています。

私は自分の居場所をいつも探していました。
私の味方を探していました。

そんな家庭の中でも
弟や妹のことは本当に可愛くて
大好きで
大好きで
大切な宝物でした。

弟が1年生になった時は
毎日教室に様子を見に行き、
妹が幼稚園に通い始めると
母の代わりに迎えに行った事もありました。

頼りにならない姉(私)だけど
3人で遊ぶ事は家庭の中で
私の居心地の良い場所でした。

いつも怒られるのは私だったけれど
(その時はそう思っていただけで)
大人になってから
弟や妹と答え合わせした時、
皆な同じように思っていたことが分かって
ホッとしたりしたものでした。

そんな弟妹がいてくれた事が
私のメンタルの支えになって

何とか過ごせていたのですね。




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