こんにちは。
魂の声のメッセンジャー葉月です。
パラリンピックが熱戦中ですね🏆🏅🎗🇯🇵
開会式では私の推し(今時はそう言うらしい💦)である
辻井伸行さんの
「風の家」が国旗入場曲として流れて大興奮٩(๑´꒳ `๑و)💕💕
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ショパンが療養の為に
恋人ジョルジュ・サンドとその子供たちと住んでいた地中海 スペイン·マヨルカ島。
そこにある別荘は「風の家」と呼ばれています。
辻井さんがこの「風の家」に撮影で訪れた際に即興演奏されたものがベースになり、
ショパンの幸せな気持ちを想像して作曲された10年以上前の曲なんです。
本当に清らかで美しく優しい
大好きな曲で(*´˘`*)♥
流れた瞬間直ぐに胸が熱くなりました。
テーマの翼や風にピッタリ🍃で
心が穏やかな気持ちになりましたよね。
残念ながら生演奏ではなく、
CDか事前収録だと思います。
オーケストラとの共演の場合、
全盲の辻井さんは
指揮者の息づかいやその他演奏者の気配で
音合わせをしています。
(憶測ではありますが)
入場の厳かな中とは言え、
余りに広い屋外で大勢のザワつく中で
その息づかいを聴きとるのは難しかったのかも知れません。
ですから、
世界中の方にこ聴いて頂き、知って頂けたことだけでも
ファンにとっても嬉しいですね🎶
アナウンスで「全盲のピアニスト、作曲家です。」
と紹介されました。
その事について
「全盲なんて言う必要ない!😡」とか
「デビューの頃はそれがウリだったかも知れないけれど失礼だ!😠」
との意見を沢山目にしました。
確かに私も普段は
彼のハンディキャップはすっかり忘れていて
ピアニストとしての奏が素晴らしく心に響き癒されるので聴いています。
パラリンピックなので
「敢えてアナウンスした」のだと思いますし、
「あれ?そう言えばそうだった⦿.⦿」と
健常者と障害者の垣根を
とっくに超えてる辻井さんだから、こそ
なのだと捉えています。
パラリンピックの選手が
オリンピックで金メダル🥇
を取るに値する偉業を既に果たしているのですから
もう
そんなの関係ない💪
ですよね。
過去にオリパラについて語っている記事があります。
1部抜粋です。
パラリンピックとオリンピックは分かれていますが、一緒にできることをしたいなあと思っています。
障がいのある人も、障がいのない人も、一緒にやることが大事だとぼくは考えているんです。
母は小さい頃からよく美術館に連れていってくれて、絵の説明をしてくれたり、花火を見に連れていってくれました。
その経験は、目が見える人と一緒に話す時にとても役に立っています。
音楽は障がいのある人もない人も関係ない分野だと思うので、
音楽をきっかけにお互いにエールを送り合えるようなことをするのは、
ひとつの夢ですね。
コロナ禍という制約の中で始まった異例のパラリンピックです。
私も家のTVで応援しています👊😁🇯🇵
そしてこれから更に
多様性、多面性に於いて
共存共栄できる世の中が
進むことを願います。
癒される曲です。
良かったら聴いて下さいね😉
即興演奏された元曲
↓
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↓
ピアノソロ