こんにちは。

 
魂の声のメッセンジャー葉月です。
 
皆様、お久しぶりです。
不覚にも入院しておりました😅



退院の日に、晴れて☀気持ちの良かった病室から見た景色

大きな病気は見つからず、
そこそこ元気にしております 
ので大丈夫です(•ω<)✌

緊急事態宣言が解除され、休業から仕事再開し、
元の生活を送っていました。

そんな12日の夜、
金曜の疲れにしても
やたら身体がダルるくて
早めに休んだものの、
翌日土曜は朝から胸の辺りに違和感が…

夕方になり夜になる頃には
鈍器で叩かれたかの様な痛みが背中にも広がって、😣
横になることも座ることも
出来なくなって、
のたうち回る程になりました。😱

やっとのことで這って子ども達に声をかけた所、
救急搬送されまして😨

心筋梗塞と大動脈解離の疑い∑(๑ºдº๑)!!で
検査を色々と致しました。

結果は急を要する病は見つからなかったのですが、
症状が重く、他の病の疑いが晴れず、入院となりました。

心臓は夜中に急変することもあり
(シフォンがそうだった…うわぁぁん😭😭)

他の科の検査も週明けにしましょうか、という事でした。


コロナの可能性はなくても
最初の2日は強制的に個室なんですって😁

症状から
部屋から出る事は許されず、
シャワーも浴びれず、
痛みは酷いし意識はもうろうとしているので、
個室を楽しむ余裕はなくて( ̄▽ ̄;)

⚠️注意⚠️元気なら入院はないぞΣ\( ̄д ̄;)ォィォィ

とは、言え
改築直後の病院でやたら綺麗でした。
結局、退院するまで個室に滞在できました。ヾ(^。^)ノ

周りを気にすることなく
過ごせたことは本当に有難いと思いました。

朝ご飯🍚1例


ご飯の量が凄くて食べられない
おかずだけ頂いていました。

昼御飯🍝1例

出産以外で入院だなんてなかなかない事で

夜ご飯🌾1例


今回の経験で子ども達(特に娘)の連携や存在の有り難さ

医療従事者の皆様の献身的な仕事っぷり

凄いです👏😍

特に具合悪い時は、
皆が天使に感じられますね。👼🏻

看護師さんが顔を覗きこんでくれたり、
痛い所聞いてくれたり
それだけで安心するんですよね。

トイレにいけない状態なので
ベットで処理をしなくてはならないんです。
(結局、恥ずかしさが優先で出なかったですが)

体を拭いてくれたり…
何から何までありがとうです。

看護師さんの人気っぷり
改めてわかりました。

男性なら
惚れてまう♥👉👈♥

そして
お医者様って冷たいイメージありました。
(白い巨塔の影響か😂😂)
痛い時に質問に答えるのも必死でしたが、
最初に担当して下さった当直の若い研修医らしき先生、

「専門外ですが…」と
言いながらも一生懸命わかり易く説明してくれて、😍

深夜迄、待ち合い室で待つ娘への配慮もしてくれたり😍

痛くて仰向けになれない私に気遣ってくれる態度や言葉や処置も優しくて😍

仕事とは言え、
これ毎日の診察時や当直毎に
こんな面倒くさい患者に何時間も付き合っているんですよねぇ😅😅

か、神様~

レベルですよ❕

例えばですよ?
普段は女ったらしかも知れないし( ̄▽ ̄;)
凄い上から目線の人かも知れません。( ̄▽ ̄;)
(そんな風には決して見えないですが)

でも、彼らの仕事は
プロフェッショナルそのもの

プロとして全うしてる

それ、って当たり前かも知れないけれど、
凄いことなんですよね。

おまけに心も伴っていることを感じさせてくれる、

って

最高デスヨネ


色々な先生や看護師さんがいると思いますが、

病気が無かったことが前提ではありますが、

今回、私の回復が早かったのは

お医者様への信頼がもの凄ーく強く湧いたからだと思います。


こんな風に思えるのも
短期間の入院で済んだこと
何事もなかったから
なのですけどね。


昨今、医療従事者への感謝の気持ちが世界で伝えられていますが

実際、彼らの彼女らの仕事は、
もの凄い責任感と
使命感と
愛情とプロ意識の元で
培われ、日々繰り返されているのですね。

ある意味、誰よりも
命への執着
があるからなのだと感じました。

運ばれる時、大袈裟にも
「このまま死ぬんだ」と思いました。
そんな時はもう諦めているんです。
その時の私には、
命に執着はなく、
皆にありがとう、ありがとう

それだけを思い、気を失いました。

子ども達が幸せに生きてほしい。
最後にあの人やあの人にも会いたかった。
と、そんな事も少し過ぎりましたが、良く覚えていません。

でも、病院に着いた時、
その後も
お医者様や看護師さんは
「大丈夫よ」
「助かるからね」
「生きるのよ」

そんな声が沢山聴こえてきて
私は目が覚めたような気がします。

アレルギーがある為に造影剤を使わずに検査したCT
大動脈解離の場合はどうしても必要だから
とステロイドを使用を試みたり

ありとあらゆる別の検査や方法も幾つか提示しては
同意を求め、娘の元へ許可を取りに走るのです。

そんな様々な場面で
彼らは私以上に諦めていないんだ
と何度も感じさせられました。

病院では当たり前と言えばそれ迄ですが
搬送されなければ
今迄は余り感じなかった事でした。




退院後一日仕事休んで復帰しましたが、
2日だけ仕事出たら、
またイマイチなので、
週末は家で寝ていました。

明日はその後に担当となったベテラン先生の診察日で٩(¨ )ว=͟͟͞͞

何もなければ通院も必要なさそうです。

あの発作は一体何だったのだろうか??




 

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