こんばんは
魂の声のメッセンジャー葉月です。
映画リレーの4作目は
【きみに読む物語】です。
私のベストストーリーです。
本当は最後にご紹介したい
素晴らしい作品ですが、
コロナ休業を少し短く切り上げる様子も出てまいりまして…
早めの投稿に致しました。
そうそう!
ベストストーリーって?何?
もう1つの意味があります。
この作品に出会ってから
ここ数年は私の中の不動の
ベストストーリーとなりました。
【あらすじ】
療養生活を送る老婦人(ジーナ・ローランズ)の元に、
足繁く通う老人(ジェームズ・ガーナー)が、物語を読み聞かせる。
それは、1940年の夏、南部の小さ
な町で始まる物語。
休暇を過ごしに都会からやって来た17歳の令嬢・アリー(レイチェル・マクアダムス)は、地元の製材所で働く青年ノア(ライアン・ゴズリング)と出逢い、恋に落ちる。
けれど、娘の将来を案じる両親に交際を阻まれ、都会へ連れ戻されてしまう。
ノアは365日毎日手紙を書くが、一通の返信もないまま、やがて、第2次世界大戦が始まる…。
これは青春時代の甘酸っぱいひと夏の恋物語ではありません。
最後に全ての流れが分かるのですが
この物語を読んで
私もそう在りたいと強く感じたストーリーでした。
物語の中で一番心に残った言葉は、
ノアがアリーに言い放った
「30年後、40年後 誰と一緒か?
もしヤツなら
それがキミの望みなら 耐えて行ける。
無難に選ぶな!
人のことは考えるな!
オレもヤツも両親もわすれろ!
キミだよ。
キミはどうしたい? 」
もしヤツなら
それがキミの望みなら 耐えて行ける。
無難に選ぶな!
人のことは考えるな!
オレもヤツも両親もわすれろ!
キミだよ。
キミはどうしたい? 」
そう 自分はどうしたい?
のか、です。
衝撃的でした。
実は今回、あえて観直していないのは、
その時に震えた気持ちをそのまままに
取っておきたいのかな?
あと数年経ってから観たいと思っています。
この作品も
その時、その時の選択の大切さ
魂の望む選択
こそが大切だと伝えています。
あらすじだけでは伝えきれない
沢山の道筋や
想いや
勇気や
繋がりや
決断や覚悟
が詰められています。
理想、幻、おとぎ話、映画の中の話ダヨネ、と
そう言いたい人は言っててくださいね。
【無難な人生】
それも良し
それも最高の幸せ
ですもの。
それぞれの感じ方で良いと思います。
何故?あなたは
その作品をベストストーリーに選びましたか?
そしてあなたは
どんな人生の選択で
誰と共に生きますか?