こんにちは。
私も明日でコロナ休暇も終わり、いつもの日常が戻ります。
映画リレー6作目は駆け込みでダダ―っと3作一気です。
今回は「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズを
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12か月
マークと順風満帆な恋人関係を送るブリジットだったが、弁護士であるマークの秘書の女性に嫉妬してしまい、喧嘩し別れてしまう。そんな中、ダニエルとテレビの取材のためタイへ向かうが、薬物所持で一人誤認逮捕されてしまう。一人でピンチに陥るブリジットだったが、そこに助けに来てくれたのはマークだった。
つまらない嫉妬で恋人との関係を壊してしまうブリジットは、1作目に引き続き、等身大の独身女性を好演している。ダメダメなのに憎めないヒロインと、マークのかっこよさが際立つ続編となった。
そして最後は
ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期
アラフォーになったブリジットはまだ独身のままだった。マークとは別れ、彼は別の女性と結婚していた。そんなブリジットの前にIT企業のイケメン社長のジャック(パトリック・デンプシー)が現れ、恋へ発展していく。しかしそんな中マークとも再会し、ブリジットはまたしても2人の男性の間で揺れ動くこととなる。ブリジットは最後に誰と結ばれるのか。
てっきりマークと結婚しているかと思われたが、マークとは別れダニエルは他界しているという驚きのスタート。さらには妊娠が発覚し父親が二人のどちらかわからないという展開に。それでも等身大の自分を大切に、力強い人生を送るブリジットに、恋愛だけではなく、仕事や人生のヒントをもらえる。
全部観終わって、私の若い頃とブリジットは全然似てない事が判明~
若い頃の私は男性には自分の意見や気持ちをストレートに言えなくて、付き合うこともけんかも出来ない女子でしたから。
ブリジットのように誰にでも感情豊かに表現出来れば、恋愛もしていたかな。
最初に観た時にはマークのような男性はちょっと私には苦手かな?あんな無愛想で面白みのない人と、どうやって笑いあえるのだろう?なんて思ったのですが、
初めの2作を観てから再度3作目を観直した時、もしかして不器用で感情表現が下手な男性の方が案外良いのかも…と思わせてくれた作品でした。
それは今の私は好き嫌いを表現できるようになり、男性にも本来の自分らしさを見せたり、意見を言えるようになった変化を感じたからかも知れません。
似ていたのは髪型かっ!(笑)
文字数限度につき次回へ…