こんにちは。
魂の声のメッセンジャー葉月です。
1月もあっという間に過ぎますが、
まだ、初詣にも行けてない私
私の実家は、パート先の都内店舗から1駅なのに、
翌朝の出勤を考えると、
1分でも早く帰りたくて
立ち寄ることはありませんでした。
先週末は仕事があったので
昨日は代休を取り、
思いつきで木曜の帰りにちょっと寄ってみたのです。
こんなに食べられないよ~~
って位、ご馳走作ってくれて、
一通り食べて、喋って
子ども達にお菓子やら果物やら
笑っちゃう程の大量を持たされて(笑)
電車に乗り込み帰ることに。
(画像なしが残念)
「いいから!」って言ったのに
エプロン姿のまま外まで見送ってくれて
振り返るとまだそこにいるんです。
しばらく進んで振り返ると
まだ手を振っていて👋
150もない小さな体が
もっとちっちゃく見えて
「お母さん寒いから早くおうちに入ってよ!」
って、聞こえないけど
泣きながら呟いていました。
家に帰ると…
ポケットからこんなものが…
決して泣き言を言わない、私
決して優しい言葉を言わない、母
私、愛されているんだね。
私、愛されてきたんだね。
幼い頃から
不器用な母の愛し方しか知らない。
今も不器用な愛し方しか知らない母。
何だか目の前にあっという間に
大きなビルが出来ちゃって
弟に聞いたら、
LINEが10フロアも入るらしい。
都心の賑やかなビジネス街
これが私の故郷
私の愛する母の暮らす街
母が守ってくれている私の大切な帰る場所。
お母さん、大好きだよ
ありがとう
また、寄るからね。