こんばんは。

 
魂の声のメッセンジャー葉月です。
 
昨夜、仕事帰りに映画を観て帰りました。
 
福山雅治さんと石田ゆり子さんの「マチネの終わりに」です。
 
切ない大人の映画でした。
 
観て改めて感じたこと
 
お伝えしたいこと
 
あらすじを書きますので、
知りたくない方は読まないでね。☆⌒(ゝ。∂)
 
 
 
 
 
福山演じるギタリスト蒔野と
ゆり子さん演じるフランスで活躍するジャーナリスト洋子。
 
祖母の葬儀の為、一時帰国した際に蒔野のコンサートに行き、
友達を通じて知り合います。
一目でお互いに何かを感じます
 
メールでのやり取りの後、
蒔野は直ぐに洋子に会いに行き、想いを伝えます。
 
彼女には幼なじみの婚約者リチャードがいますが、
「全てを片付けてから今度は私が日本に会いに行く。」
と約束をします。
 
そして婚約者と別れ準備を整え
再会する為に日本に向かいます。
その直前、
蒔野を支えることを生き甲斐にしている女性マネージャー早苗の大きな嘘(詳細は割愛)から、
2人は引き離されてしまいます。
 
連絡が取れない状況の中で、
お互いに振られたと勘違いさせられてしまうのです。
 
洋子はリチャードの元に戻りニューヨークで暮らしています。
蒔野はスランプに陥り、
マネージャー早苗と結婚します。
 
数年後、2つの家庭にはそれぞれ子どもが生まれ一見平和な日常を送っています。
 
しかし、リチャードは婚約中に妻が蒔野と出会い裏切った事をずっと憎んでいたのでした。
夫の浮気を目撃した洋子は離婚の手続きに入ります。
 
そんな時、
復活をかけたコンサートを開く為の下見に渡米した早苗は、
全て自分が仕組んだ偽りであったと、
洋子を訪ねて「真実」を話し、
夫にもスマホで伝えるのです。
「真実を伝えないと彼は本当の意味で復活は出来ないと思った。」と。
 
苦悩し悔しさと悲しさでいたたまれない蒔野と洋子。
洋子は予定通り離婚します。
リチャードとは共同親権を持つことが出来、
離婚後の方が良い関係性だと、
お互いに子どもを育てる責任と役割を果たしています。
仕事も再開し、それぞれの道を歩き始めていました。
 
蒔野は子どもがいる責任もあり、今更元には戻れないと
今の生活を維持する道を受け入れようとします。
 
復活コンサートへ旅立つその時、
「自由にしてほしい。」と妻は子どもと実家へ帰ることを伝えます。
 
コンサート会場にいる彼女を見つけた彼は、
無事にコンサートを大成功で終えます。
 
終演後、セントラルパークをそれぞれ歩く2人は、
噴水の向こうとこちら側でお互いを見つけ、微笑みます。
 
 
 
ここで映画は終わります。
 
 
 
マネージャーの陰謀内容や
洋子の母や義理の父親と蒔野の繋がりやら、
重要な役どころの恩師も出てきたり、
色々あるのですが端折りました(o_ _)o
 
主役の2人の行動部分に絞ってあらすじをまとめました。
 
 
 
私は福山がギタリストで大人のラブストーリーなんだなぁ位の認識で観に行ったのですが、
前回書いた記事の続きを書け!のばかりの内容でしたね。
 
皆様はもうお分かりですよね。
私が伝えたいこと。
 
 

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