ダメな自分と決別する方法 | イップス慎也の「心のどまんなかで生きよう」

イップス慎也の「心のどまんなかで生きよう」

たった一度の人生を。もっとどんよくに。もっと前のめりに。

昨日の続きになります。

 

ダメな自分で居続けないため

何をしたら良いか。

 

学び続けるのは良くない

という話をしました。

 

丁寧に伝えますので、

しっかりと読んでくださいね!

 

 

 

ではいきます。

 

アウトプットを変えます。

 

アウトプットというと

書くことや話すことという

イメージを描きがちですが、

これらに限りません。

 

行動です。全ての振る舞いです。

 

インプットしてアウトプット。

アウトプットしてインプット。

 

呼吸をするかのように

どちらもしています。

 

アウトプットが苦手で、

書けない。話せない。行動できない。

という場合は、

 

「行動しない」という

アウトプットをしていることになります。

 

セルフイメージが低い自分だから)

セルフイメージを変えるために

勉強をしている。

 

これがインプットです。

 

そして

(セルフイメージが低い自分として)

行動できなかったり、また勉強したり。

 

これがアウトプット。

 

根っこにあるのは、ずっと

セルフイメージが低い自分です。

 

インプット以上にアウトプットが

セルフイメージに強く影響します。

(↑超重要です)

 

どんな自分として生きているかです。

 

 

では、具体的にどうしたら良いか。

 

学んだことを実践すると良いです。

 

 

セルフイメージの高め方を

学んだのであれば、

少しでも高まった自分として。

 

高まっていないと感じても、

学んだことを実践してみる。

 

ほんの少しでもいいから

実践してみる姿勢が大事です。

 

高まっていなくても、

高め方を学んだ者として実践してみる。

 

どんな自分として、どんな行動をするか。

 

ダメな自分として勉強し続けるのか。

 

少しでも良くなった自分として

行動を起こすのか。

 

根っこが違います。

 

 

ポイントは

できることをやればいいということです。

 

今の自分にできること。今、あること。

不足ではなくて、

あることにフォーカスを当てる。

 

 

注意すべきは、

過去の自分で居続けようとする本能です。

 

ここで自分を責めてはいけません。

 

なぜ、ダメな自分で

居続けようとするのか?

 

なぜ、稼げない自分で

居続けようとするのか?

 

なぜ、セルフイメージが低い自分で

居続けようとするのか?

 

ただただ、慣れているだけです。

嫌だけど、その嫌な状態に慣れているのです。

 

汚い部屋が片付けられてしまうと

なんだか居心地が悪く感じるみたいな。

 

居心地は良いけど、

違和感を感じるみたいな。

 

「いつもと違うな」

という感じを本能は嫌います。

 

変わりたいのに変われない自分を

絶対に責めないでください。

 

慣れてしまっているんです。

 

慣れてしまっているだけです。

 

 

 

最後に。何度でも伝えます。

 

 

意識的に行動を変える。

アウトプットを変える。

 

「準備ができたら始めよう」

かなり勿体ないです。

 

なんか良さそうで、実は全然ダメです。

 

「タイミングが来たら始めよう」

根っこにあるのが「今はダメだから」であれば

かなり怪しいです。

 

 

・今できることからスタートする。

・今できることをやりきる

 

 

これです。

 

 

「ある」にフォーカスします。

 

 

お伝えしたいことは

「勉強をしてはいけない」

ではありませんからね。

 

自己成長は大切です。

 

スタートしながら、勉強する。

できることをやりきりながら、勉強する。

のです。

 

「(できない自分だから)

できるようになるために

勉強をし続ける。」

 

とは全然違うことを認識してください。

 

 

あなたが今できることは何ですか?

 

今できることに

フォーカスを当ててください。

 

全然しょぼくてもいいから

できることにフォーカスを当てましょうアップ