こんにちは♡
ノートカウンセラーの
いけだちあきです
こんにちは☆
「生きづらい!」「自分に自信がない」を解消し、自分軸の幸せへ導くノートカウンセラー
いけだちあきです
昨日溜まった洗濯物をコインランドリーに乾かしに行こうと思っていた時のこと。
娘がわたしが着替えているところに「一緒に行くー!!」と。
コインランドリーは混み合っているし、すぐに使えない場合もあるので...
そして1人でスタバを買ってくつろぎたいし...←w
「ママが帰ってきたらみんなでお出かけしよう!」
と言うとグズリ始める
主人も一緒に娘をなだめ、「どこに行きたいの?」と聞く。
すると娘は「キリンさんのおうち!!」と一言。
キリンさんのおうち?とわたしも主人もハテナ。
主人が娘によくよく聞いてみると「キリンさんのおうちでアンパンマンのおもちゃ...」とのこと。
そこで判明しました。
キリンさんのおうちとは、トイザらスということにw
確かにキリンさん描いてあるね
だけど先月おもちゃを2つ買ったばかりだし、昨日は行きませんでした
さて、今日は!先日書いた続編です。
「可哀想と言われて大爆笑した話」
の続きをシェアしますね!
①をまだ読んでない方はぜひこちらから読んでみて下さい♡
つい先日かかってきた1本の電話
つい先日、講座用の動画を編集していると着信が入っていたことに気がつきました。
誰かを確認すると何とNさん。
「えっ!かなり久しぶりだ....。」
「何の用だろう?まさかまたイベントのお誘い?こんなコロナの時に?!」
と思っていると留守電にメッセージが入っていることが目に入り...再生してみる。
ピー
Nさん:「お久しぶりです。お世話になってます。自動車保険の件でお伝えしたいことがありますので、またご連絡させて頂きます。」
「自動車保険の件?それは電話に出ないといけないな...」
と思いながら引き続き動画編集をしていると、着信音が。
Nさんでした。
出てみると久しぶりのあの声。
Nさん:
「お久しぶりです。自動車保険の件でご連絡しました。今ね、年齢の特約が26歳以上になってるんですよ。
ずっとそのままになっててね。だけどもう今は36ですよね?勿体無かったですね。少しお安くなるのでね。」
わたし:
「あぁ。はい。まぁそんなに気にしてなかったので大丈夫ですが。」
Nさん:
「もう娘さん大きくなられたでしょ?」
わたし:
「はい、今年3歳になるんです。」
Nさん:
「もう3歳になるの?早いですね〜。あれ?2人目とかは?まだお1人?」
わたし:
「1人です。」
Nさん:
「1人だとね可哀想みたい。うちも今度次女が2人目産むんですよ。かくかくしかじか...
で、これから伺ってお渡ししたい資料なんかがあるんですけど。今向かってるんです。おうちにいらっしゃいます?」
わたしの心の声:
「え!?これから?」
わたし:
「午後は出かける予定があります。何時くらいですか?」
Nさん:
「今ね、〇〇のところに車を停めて電話させてもらってるんです。」
わたしの心の声:
「それなら15分くらいで来るかな?」
わたし:
「分かりました。家にいます。」
という感じで電話を切ったんですが、もう電話を切って大爆笑してしまってw
だってわたし一応Nさんからしたら「お客さん」という立場ですよ。
お客さんに「もう何歳!」とか「可哀想」とか言う?
「お客なんだから、大切にしろ!!」って言いたいんじゃなくて。
(そんなに高い保険に入ってるわけじゃないし、わたしはお得意様でもないし。)
ちょっとマナー的なことを感じてしまったわけです。
わたし以外のお客さんにもそんな感じで話してるのかな?
わたしにとっては爆笑だけど、不快に感じる人も絶対いるよね?
とか。
わたしには言いやすいからそんな感じだったのかもしれないけど
まぁわたしは確かにもう36だし、子どもは1人しかいない。
だけど前にも書いたことがありますが、わたしの中に
「1人っ子=可哀想」という設定がないので勝手に可哀想認定されることはかなり違和感。
Nさんの設定が「1人っ子=可哀想」だから、設定の違いでこう感じるのも仕方ないけど。
わたしの周りの1人っ子の人たちの中に
「わたしは1人っ子だから可哀想だ!」
「わたしは1人っ子だから不幸だ!」
なんて言ってる人が1人もいないので、わたしにとったら「1人っ子は可哀想」って設定が謎なんですよね。
Nさんはうちの母くらいの年代だから、「2人目は?」とか聞いてくるのも分かる。
「1人っ子じゃ可哀想」って思うのも理解できる。
だけどそれをお客さんに押し付けるのはタブーだ!
相手がわたしだったから良かったものの、不快に感じて怒る人もきっといるから。
Nさん、今までお客さんとトラブルになったことないんかな?とちょっと興味も湧きましたw
何でも自分の価値観で遠慮なく話すNさんは嫌いじゃありません。
「え?!お客さん抱える立場でこんな感じ?」
と爆笑できるから。
そしてNさんは家に来るなり急に
「若々しいですね〜。」
などとわたしをおだて出し
わたしの心の中:
「えっ?電話でもう36とか言ってたやん!いきなりビビるわ!!」
「あー、この積立式の保険に入って欲しいから、おだて作戦ってこと?乗らないよ!」
そんなことを思っているとまたイベントのお誘いもされ...
わたしの心の中:
「こんなコロナ禍で行くわけないっしょ!時間がもったいないし」
わたし:
「今仕事が忙しくて無理なんですよね〜。」
Nさん:
「あー、そうなの。あーだらこーだら...」
そして見込みがないと諦めたのか、潔く帰って行きました。
俯瞰ができると平和♡やっぱりノートを書いてて良かった!
Nさんが帰り、わたしはまた爆笑しました。
Nさんのキャラやっぱり色々すごいなと。
そして自分の変化も感じて嬉しくなりました。
もしノートを書くようになる前にNさんと同じやりとりをしたら...
わたし絶対にNさんを嫌い、「悪者」認定してたと思います。
「わたしのこと年増みたいな言い方した」
「わたしの生き方を否定された」
こうやってかなり激おこしてたと思うんですよね。
Nさんはわたしとは設定が違うからああいう言い方をしていたけど。
わたしのことを「年増」と言ってるわけではないし、「生き方を否定してる」わけではない。
そこを俯瞰して見れるとイライラもしないし、何なら爆笑する方に持っていける。
俯瞰できるってやっぱり平和。
余計なイライラを日常に生まなくなる。
ノートを書いて俯瞰する力をつけて本当に良かったと思いました。
そのことに気がついたのはインパクト強めのNさんのおかげw
Nさんにも感謝ですね。
感謝はしてもきっと今後もイベントは行かないけどw
★まとめ★
- ノートを書いて俯瞰する力をつけたことでNさんとの一件が平和で爆笑に。
やっぱりノートを書くって平和を作り出します。
心が平和だと人間関係もスムーズ。
どうせならすぐに人にイライラするより、面白がったり爆笑している方が良くないですか?^ ^
俯瞰力をつけたいなら、ノートを書くことおすすめです♡
ここまでお読み下さり、ありがとうございます^ ^
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