IoB (Internet of BAKA) | 三丁目の庶民

三丁目の庶民

岐阜から電波を発信しています。
言う事は熱帯低気圧くらい暑苦しいです。
ジョークは爆弾低気圧くらい寒いです。

巷じゃ仮想通貨がどーのこーのと騒がしいですな。

 

馬鹿のわたしなりに言わせてみれば、スマホのゲーム同様

「裏付けのないデジタルデータにカネかける意味が解らん」

ということに尽きます。

 

別に仮想通貨そのものを否定する気は無いですが、実際のところ「現実の通貨の取引」すら非常にリスキーなのに、ネット上のみに存在する「デジタルデータの通貨」の取引など雲をつかむ様なハナシだと思うのです。

 

そりゃまあ仮想通貨自体は簡単なシステムでは無いです。

 

けど、それを「取引する場所」は正直「素人でもできます」

まだ完璧な法整備されてませんからね。

 

今回の件は、むかしむかし規制が甘かった、というか、無いに等しかったインターネット黎明期にケシカラン画像や動画をCDやDVDにして売って稼いでた小ズルイ輩と、やってることが同等だと考えます。

 

まさに「やったもん勝ち」そのものですわ、ああ胸糞悪い。

 

けれどけれど、わたしに言わせてみれば冒頭に述べた通り、なにゆえバーチャルなデジタルデータごときに何百、何千万もつぎ込めるかなぁと。

 

そりゃ今現在「IoT(モノのインターネット)」と呼ばれてるが如く、ネットのデータ通信が現実生活まで入り込んでいますよ。

 

それでも、法も情報もほとんど整っていない環境下で、どこに信用を見出して大量のカネを取引するのかなーと、その度胸に感心するやら呆れるやらです、わたしはね。

 

もっと具体的に言うと、、、

やめとこ、また余計な事言って突っ込まれてもめんどくせい。

 

 

まあともかく、おりゃ誰がどんだけ損したかなんて別にどーでも良い。

気の毒かもしれんが所詮は「バーチャル」、夢に消えたと思うしか無かろうて。

信用という裏付けのないカネは通貨とは言えない。


わたしゃ一生懸命働いて地味にコツコツ生活しますわ。
金持ちにはなれない、けど、毎日困る事は無い。
これでいいのです。