今回は、

香川の文化拠点とも言える

香川県立ミュージアムについて。

 

 

 

こんにちは♪

アートセンスゼロなのに

なぜか美術館巡りの楽しみに目覚めた

アラフィフ独女のkayonceです。

 

 

 

 

 

高松市美術館と同じく、

高松市の中心地にある

香川県立ミュージアム。

 

 

 

どちらかというと、

歴史博物館色が強く、

純粋な?美術館ではないので、

 

アート関連の特別展がないと、

なかなか行かない

施設ではあるのですが。

 

 

今回、

伊藤若冲の国宝作品が見れる特別展

があったので、

やっと訪れることができました。

 

 

 

 

 

  高松市の中心市街、高松城跡エリアにあるミュージアム

 

 

香川県立ミュージアムは

高松城跡である玉藻公園の

隣りにあります。

 

 

 

↓瀬戸大橋通りから見た景色。

右端の建物が香川県立ミュージアム。

 

 

 

 

 

こちら、エントランス側の

建物の景色。

 

 

 

 

 

エントランス。

 

 

 

 

 

このエントランスの隣りには、

高松城東ノ丸跡の

石垣による水庭が。

 

 

 

入館前から歴史を感じますね。

 

 

 

 

  美術館+歴史博物館の展示が楽しめる

 

 

香川県立ミュージアムは、

地下1階から地上3階まである

割と大きめな施設。

 

最上階の3階は

歴史展示室になっています。

 

 

太古から近代に至るまで

香川の歴史を

網羅しているフロアでした。

 

 

 

 

 

 

週末なんかは、

ボランティアのおじさんたちが

香川の歴史を解説する

ギャラリートークのようなものも

開催されていて、

 

地域住民との関わりもある

生きたミュージアムに

なってるなと感じました。

 

 

 

 

 

  高松城跡の玉藻公園も臨める、広々とした館内

 

 

エントランスを入ると、

広ーいロビー。

 

 

 

 

 

 

 

 

アート関係の特別展は、

2階の展示室で開催されています。

 

 

 

 

その2階からの景色。

 

 

 

 

高松城跡の玉藻公園や

お堀の景色が見渡せます♪

 

 

 

1階には、広々とした

図書コーナーがあって。

 

 

 

 

 

 

なんと

この図書コーナーには、

 

香川の屋島にアトリエを持つ

国際的な彫刻家

イサム・ノグチの作品が

中央にどーんと

設置されていました!

 

 

 

なんという存在感よ…!

 

 

 

 

  アート鑑賞の後は、館内のカフェへ。

 

 

美術館でアート鑑賞をした後は、

必ず館内か最寄りのカフェに行くのが

私のお楽しみになっています。

 

 

 

香川県立ミュージアムにも

カフェがあります。

 

 

 

 

 

 

 

「カフェポット ミュゼ」

という

ミュージアム・カフェ

 

 

 

 

 

 

ランチもやってて、

私が訪れた時は、

特別展にちなんだ

特別メニューがありました。

 

 

 

 

 

 

 

  ショップで記念のグッズを購入。

 

 

1階の総合案内の隣りには

ショップコーナーが。

 

 

 

 

 

 

けっこういろんなグッズを

販売してて、

見るのも楽しいですね。

 

 

 

 

ということで今回は、

香川県立ミュージアムの

訪問記録でした。

 

 

 

最後まで見てくださり

ありがとうございました^^

 

 

アート鑑賞好きの方と

お友達になれたら嬉しいです♪

instagram