今回は、
香川県の直島という島にある
ANDO MUSEUMについて。
こんにちは♪
アートセンスゼロなのに
なぜか美術館巡りの楽しみに目覚めた
アラフィフ独女のkayonceです。
今回ご紹介する
ANDO MUSEUMの他に、
地中美術館の合計3か所を、
一日で、
しかも日帰りで巡る、という
強行突破プランを決行した私。
直島のような四国本土外の
美術館に行くのって、
自分の車だけでは
たどり着けないから、
旅のハードルが
一つ上がるんですよね^^;。
事前に、
美術館の予約や
船の運航、
直島内の町内バスの運行を
チェックしながら、
分単位のスケジュールを組む
というタイトな予定で
挑みました(笑)。
詳しくはこちら
↓
高松港から、直島へ。
初めての直島への旅
ということで、
事前に色々と
調べてはいたものの、
無事にたどり着けるのか?
気を引き締めて、いざ高松へ。
JR高松駅の地下にある
サンポート高松地下駐車場に
車をとめて、
歩いて数分、高松港へ。
切符売り場に行くと、
すでに多くの
外国人観光客がいっぱい。
相変わらずの
直島アート人気です。
いざ、直島へ。
約30分で直島に行ける
高速船で向かいます。
高松港を後にして、
船のデッキで
潮風を浴びながら
/
ついに、直島の美術館にいける!
\
って、朝から興奮♪
お天気にも恵まれて
よかったです^^。
直島の西端の宮浦港まで
向かいます。
ANDO MUSEUMで安藤忠雄建築に触れる
宮浦港に到着したら、
すぐ近くにあるバス停から
直島町営バスに乗って
「農協前」というバス停で下車。
そこからANDO MUSEUMまで
歩いていく町中に、
こんなアートな家々が。
ホント、町にアートが
溶け込んでいる感じですね。
バス停から徒歩数分で
ANDO MUSEUMに到着。
入り口を見ると、古民家風。
実際、築約100年の
木造民家だったそう。
玄関前のお庭も和な感じ。
中に入ると…、
しっかり、安藤忠雄建築!!
打ちっ放しのシンプルな
コンクリート空間に、
美しく差し込む光!
テンション上がるぅ~♪
ANDO MUSEUMは、
写真やスケッチ、
建築物の模型の展示だけでなく、
この建物空間からも、
安藤忠雄氏×直島の
建築とは?
を感じられる美術館です。
ANDO MUSEUMすぐ近くのカフェ「Hifumiyo Coffee」さんへ
ANDO MUSEUMの鑑賞後に
見つけた、
近くのコーヒースタンド
「Hifumiyo Coffee」さん。
直島の町並みに溶け込んでる
かわいいお店♡
とってもおしゃれかわいい
カフェスタンド♡
店内のベンチで
おいしいコーヒーを一杯
頂きました。
このつかの間の
コーヒータイムに、
直島に移住してきたという
お店の方とお話したり、
ポーランドから直島に
観光にやってきた
女性のお客さんと
お話したり、
地元のお客さんとも
お話して、
なんだかすごく
ほっこりしました♡
よく見ると、
こちらのカフェの隣りに
っていう看板が。
こういうゲストハウスに
滞在しながら、
ゆったり島中のアートを
見て回るのも
いいですよね~。
カフェで一息ついた後、
トイレに行ってから
バスでまた移動しよう~
と思って、
近くの公衆トイレに行くと…
トイレまで
何だかナチュラルに
アーティスティック(笑)。
島の穏やかな空気感。
コンパクトな町に
自然とアートが
溶け込んでいる感じ。
穏やかな町の人たち。
移住したくなるのも
分かりますね。
ということで今回は、
ANDO MUSEUMの
訪問記録でした。
最後まで見てくださり
ありがとうございました^^
アート鑑賞好きの方と
お友達になれたら嬉しいです♪
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