今回は、
日本屈指の現代美術の
コレクションを誇る
高松市美術館について。
こんにちは♪
アートセンスゼロなのに
なぜか美術館巡りの楽しみに目覚めた
アラフィフ独女のkayonceです。
私の県外の美術館での
アート鑑賞デビューは
2020年に開催された
北斎展のチラシを見て、
/
これは行きたい!!
\
と胸高まり
車で出かけたのが、
初の県外美術館での
アート鑑賞でした。
高松市の中心市街にある美術館
高松市美術館は
高松市の中心市街地にあります。
元は、戦後間もない時に
あの栗林公園内に
公立の美術館として
できたんだそう。
こちらの建物が
高松市美術館。
街中のビルディング
って感じです。
こちらがエントランス。
中に入るとまず
この広いフロントの空間に感動。
特別展の展示室がある
2階へ向かう、
長~いスロープの景色も
素敵です。
2階までスロープを登りきると、
目の前に展示の看板が。
この見せ方も好きです。
日本屈指の現代美術のコレクション
高松市美術館は、
*戦後日本の現代美術
*20世紀以降の世界の美術(版画)
*香川の美術(工芸)
の3つ軸で
美術作品を収集、
今では日本屈指の
現代美術のコレクションと
なっているようです。
高松市美術館には
初めて訪れた際の
2020年の北斎展のほか、
世界が絶賛した浮世絵師 北斎展
師とその弟子たち=北斎からアンリ・リヴィエールまで
2023年~2024年にあった
高松市美術館開館35周年記念の
特別展を2つ観に行ったのですが、
20世紀美術の冒険者たち─名作でたどる日本と西洋のアート
川瀬巴水 旅と郷愁の風景
こちらの美術館で
西洋・日本の現代美術に
多く触れることができて、
本当に楽しかったです。
アート鑑賞の後は、美術館内のカフェへ。
美術館でアート鑑賞をした後は、
必ず館内か最寄りのカフェに行くのが
私のお楽しみになっています。
高松市美術館にも
カフェがあって。
おしゃれな本棚がかわいい♡
カウンター席からの
眺めも好きです。
カフェでまったりしながら、
(次にどの展示を観に行こうかな~)
って思いながら、
色んな企画展のチラシを観るのも
ルーティーンになってきてます。
こんな感じで
カフェ内の雰囲気は
かわいくておしゃれな
感じなんですけど、
こちらのお店の名前が
「美術館食堂」っていう。
ネーミングがちょっと残念です(笑)。
ショップで記念のグッズを購入。
高松市美術館の
ショップ&図書コーナーが
1階にあります。
こちら図書スペース。
特別展がある時には、
印象に残っている
好きな作品のポストカードを
記念に買って帰るのも、
私のルーティーンになってます。
ということで今回は、
高松市美術館の
訪問記録でした。
最後まで見てくださり
ありがとうございました^^
アート鑑賞好きの方と
お友達になれたら嬉しいです♪
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