「アイツは・・・」 | 眠れない夜の向こうに・・・

眠れない夜の向こうに・・・

風俗系の話を中心とした、「男性限定」のブログです。
タイ/BKKを中心に、ちょっとリッチな沈没ライフを書き綴ります。

【はじめに】

親愛なる読者の皆様、こんにちは。
そして、大変ご無沙汰しております。Kです。

弊ブログはしばらくの間休眠中でしたが、GW中に少々なーんにもしなくて大丈夫な日”が作れたので、この時間+その後の土日を利用して1つのエピソードに絞って期間限定復活 をさせていただこうと思いました。

とは言え、特に何かで宣伝するワケでもなく、登録しているランキングサイドの順位も地に落ちているので 、このプチ復活に気付く人はきっと少ないでしょうね。
今でも弊ブログの復活を望まれている読者様の声を聞いたりすることもあるのですが、そんな皆様の目に触れることができたら、ボク自身も嬉しく思います。

恐縮ながら、完全復活はまだまだ先になりそうですが、今後も時間を作って、時にはプチ復活を続けていけたらと考えています。

今度ともどうぞ、よろしくお願いします


m(__)m

【本文】

2015年、新春。

渡航費・滞在費ともに50%増しくらいになってしまう年末年始を避け、ボクは成人の日絡みの3連休を今年1発目の外遊に充てた。

今のボクの唯一と言っても良い“行きつけの”店・・・・・・いや、今さら隠す必要は無いですね。
“超”有名AV男優さんの店;Vanillaです。はい。(^^)

 

ボクも親しくさせていただいているこの店の常連さん仲間のうち、結構な人数が年末年始のバンコクに集結していたこともあり、この成人の日絡みの3連休時に訪タイしている友人・知人はほとんど居なかった。

その唯一の例外がFuさん。
関西の陽気なオジサマだ。

彼は回数こそ少ないものの、訪タイする時は常に長期で、年間の余剰資金を全てそこに充ててるんじゃないかと思うほどアソび倒す豪快な方だ。

関西人特有って言っても良いのかな。
(失礼にあたったらゴメンなさい・・・)

たまたま隣に座った“その時点では知らない人”に対して声をかけることに躊躇は無く、いつだって誰かと楽しそうに話している。

空港からホテルに直行し、簡単に荷物の整理を終えたあと、Vanillaへと向かったボクを暖かく迎えてくれたのは店長さん・パパさん(通称)、そしてこのFuさんだった。

『おぉ!Fuさん、来られていたんですね。』
「お久しぶりです。今回はどのくらい(の滞在)ですか?」
『いつもどおりですよ。3泊で帰国です。』

Vanillaのレディ達も、ちょっと長く働いていればみな、Fuさんのことは認知している。
滞在中は毎日のようにVanillaに足を運び、ドリンクにゲーム・時には閉店後の食事会と、目一杯にハジける姿は、一度ご一緒したら忘れないのだろう。

レディ達も、ボクも。(^^)

【つづく】



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