秘密のクラブに潜入!(せず・・・) | 眠れない夜の向こうに・・・

眠れない夜の向こうに・・・

風俗系の話を中心とした、「男性限定」のブログです。
タイ/BKKを中心に、ちょっとリッチな沈没ライフを書き綴ります。

【つづき】


さてさて、デラでお決まりのイッパツをキメると(だから放出はしてないって・・・)、お次はここ最近のお気に入りスポット、Nanaである。

もちろん、R2に入店。


時間が良いこともあって、ラインナップはかなりの高得点。さっそく品定め開始だ。

ざっと見渡すと、文句なしの合格ラインは#**くらい。

でも、まだまだ納得はできない。


狙いは、前回の訪タイ時にここR2で初めてペイバーした娘;**(ランキング6位だったかな?)か、またはそれ以上の極上の娘だ。


気付くと、やはり前回ドリンクを奢ってペイバーしなかった娘;#**と視線が絡む。

すぐにこっちにやってきて、


「ねぇ、私のこと憶えてる?」

『もちろん憶えているよ。』


やば。このまま居座られちゃうパターンかな?っと思ったけど、既に彼女はお手つき状態であったために助かった。

そのうち、一度くらいはお相手願ってみようかな。


しばらくすると、見憶えのある娘がステージに登場する。

お!**だ。

彼女はボクと目が合うと、「私?この娘?」っと笑いながら自分と隣の娘を指差す。

『キミだよ。』っと視線を送ると、さっそくステージから降りてくる。


「ハイ。元気?名前は?私は**よ。」


おいおい。この娘、ボクのこと忘れてるよ。(笑)

今まで忘れられちゃったことなんてあんまりないんだけどなー。ちょっとショック。

ドリンクを奢りながら『キミ、1ヶ月前のことを忘れたね?』っと言うと、ボクの顔を間近に覗き込み、アッていう表情をして微笑む。ま、ホントーに思い出したかどうかは定かではないが。


屈託無く写真を取り出して見せる**。

女性同士で旅行したチェンマイ・メーサイ旅行と、お仲間とともにファランご一行様と旅行したサムイ島の写真で、完全な私服・ビキニスタイルのプライベート水着といった、普段見ることの出来ない格好を垣間見ることが出来、なかなかよろしい。

(日本人的感覚だと、“オトコと一緒の写真”をみせられてもどうかとも思うのだが・・・)


『ねぇ、この写真ちょうだい!』

「そうねぇ・・・テンミリオンバーツでどう?」

『高すぎ。もっとディスカウントしてよ。』

「じゃ、1,000B。」


ま、買うわけがありません。


ペイバーしてナナ3階の連れ込みスペースへと向かう。

さっきのデラで放出までいたらなかったこともあり、最初っからビンビン。

“そーいえば、前回**とした時はフィニッシュまで到達できなかったんだよな。”なーんてことを考えながら、ガンガンと攻めまくる。


長~い挿入タイムの果て、今回は大放出と相成りました。


うんうん、今回も満足だ!


**と別れると、次に向かったのは新機軸;Pritty Lady

N氏が“レインボーグループに次いで良い”という評価を与えているところだ。

精力的には限界に近かったのだが、ま、覗いてコーラだけでも飲もっかなって感じでかる~く入店。


R2と比べるとこじんまりとしてるが、第一印象はなかなかGOOD。

コスチュームも水着・下着ではないものの、お腹の開いたセパレーツの上下は意外とそそるものがある。

ステージ上がみづらいかぶりつき席に案内され、ふと灰皿に目を落とすと、テーブルが鏡になっている。


ふぅぅん、ここってスカートの中が覗けるのか・・・

その時はそう思っただけだった。


コーラを飲み、一服して寛いでいると、隣に座って微笑む娘あり。

これが結構かわいい。#**。

あたりを見渡しても、彼女以上の娘は居ないので、ドリンクを奢って話し始める。

しばらくすると、彼女が切り出した。


「ねぇ、私のこと憶えてる?」

『え?いや、この店来たのって初めてだし。』

「この店じゃなくて・・・・・・」


よくよくみても、正直わからない。可能性があるとしたらパタヤのSBか?


『もしかして、南の方で?』

「そう。“ハジャイ”で。」


えぇぇぇぇぇ?

ハジャイでこんな娘と会ったっけ?

いやいや、これだけかわいい娘と接点があれば絶対に憶えているハズ。

たぶん、この娘の勘違いなんだろうけど・・・・・・


いい感じで会話も盛り上がり、腰から胸回りに手を回す。

ん?ノーブラか??

調子に乗って、そのまま下半身のほうへ手を移動させる。


んんんんんん???この感触ってもしかして??


思い出したようにテーブルに視線を落とすと、そこにはダンサーのくっきりとしたお尻があった。

そっか。このお店ってノーブラノーパンだったんだ!

入店して10分以上経過し、その間何度も鏡と化したテーブルを見ていたハズなのに、ぜんぜん気付かなかった・・・・・・


店内で、ちょっとしたアナウンスが入ると、それはダンサー交代の合図。

彼女は“じゃ、ちょっと言ってくるね。”っとステージに向かう。

遠目で彼女のダンスを見ていると、となりに別の娘が座って話しかけてきた。#**。

小柄でショートカットで、目がクリクリっとしていて、これまたカワイイ!

胸は女性としてギリギリの線しかない。ブラはAAカップで十分ってトコでしょう。


他愛のない会話を楽しんでいると、ボクのコーラの隣にレディスドリンクがあることに気付き、「あら、ゴメンね。」っとそっと身を引く。

この謙虚さがまた良い。結局ドリンクをねだられもしなかったし。


#**も#**も、本当にもったいない位かわいい娘だった。

でも、結果的には残りの精力と相談した結果、ペイバーはなし。

いや、残念・・・・・・


その後、閉店時間までR1で過ごす。

この日のクローズは1時10分。

店員らしきヒトが「ミュージックミュージック!」と叫びながら走りこみ、その段階で音楽がストップし、バタバタと閉店準備が始まるのであった。


さて、プリティレディ初上陸の率直な感想としては“R1<PL<R2”ってとこ。

R2で相手を探しきれなかった場合の代案には十分なりえるって感じでした。

店内で流れていた粗悪で下品な外国モノのアニメはいただけないが・・・・・・


“小腹が減ったかな?”っとサイアムホテルに移動するためにタクシーに乗り込む。

タクシーの運転手に「オンナか?」っと訊かれ『そうだ。』と答えると、「今のサイアムホテルはロークオリティだ。もっといい場所を紹介してやる。」とのたまう。


この日は既に打ち止めになっていたし、例えサイアムで良いオンナにめぐり合ったとしても見学に徹するつもりでいた。加えてタクシーが紹介するとこなんざ、バックマージンの良い場所と相場が決まってる。

まぁ、どうやらこの時間でも闇営業しているボッタクリMPではなさそうだし、新機軸候補として場所を憶えとくのもいいかな・・・っと、あえて誘いに乗ってみた。


タクシーが向かった先はチットロムのゲイソンプラザ裏手の路地をちょこまかと入ったところだった。

その店は、ちょうどハードロックカフェのような造りで、さりげなく重厚っぽい扉の前に2名の門番が立っていた。


「入るのか?」っと訊きながら扉を開ける門番。

扉の向こう側はよく見えなかったが、バーらしきコーナーにドレスっぽい、ちょっとだけエレガントな服をまとった女性がシャンパングラスを持ちながら男性と語らっていた。

パッとみ高級そうなイメージで大いに興味は引かれたが、結局入店はせず、そのままタクシーでサイアムホテルに連れてってもらった。


後学のためにその店の名前を運転手に尋ねると「トップシークレットだ。24時間営業してる(=法律を無視してる)から(当局に)バレるとマズい。」っとのこと。


かる~い気持ちで着いて行ったのではあるが、やっぱり入ってみればよかったかな。

今後、自力であの店に行き着ける自信はない。

注)この当時は全くと言って良いほど情報がなかったこの秘密クラブ、実はここが「インターナショナルクラブ」だった。ボクがここに足を踏み入れるのは、この2年半後。当時はまだまだ「知るヒトぞ知る」場所だったのだ。


さて、この日のサイアムホテルは警察の手入れもなく、いつもどおりの活況であった。

満席だったが、しばらく待ってシートを確保し、フィッシュポール入り汁そばを食す。

前日も思ったことだが、お姉さんより野郎の方が圧倒的に多くて完全な需要過多状態である。

特にタイ人男性が多いのはフライデーナイト故か?


“職場旅行できました!”的な6~7名の年齢層の幅広い日本人グループも居て、ハッキリ言って不快。

インターネットの普及はボクらに様々な情報をもたらしてくれたけど、反面、知られたくなかった情報までが氾濫してしまったことを実感する。


精算を済ませて駐車場にでると、昨夜“**”を紹介してくれたオバチャンに声をかけられる。

「ハイ。私ママサン。この娘たちなんかどぅ?」

**ほどのクオリティの娘こそ居ないものの、4人の選択肢はいずれもそこそこのレベル。

特に1名は、精力さえ問題なければ十分に満足できるレベルだったのだが、当初の予定通り今日はパス。打ち止めでありました。



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