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Teacher appreciation week 〜学校の先生やスタッフの方々へ感謝を伝える週間が始まっています。


これが始まると、そろそろ学年末なんだなと実感します。


アメリカ全土ではこの時期、定番のイベントのようです。


1週間、日替わりでテーマがありその内容に沿ってメッセージカードを持っていくとのこと。


月曜日は家庭からお花を一輪持ってきてクラスママ(保護者代表)がブーケにして先生に渡してくれるそうおねがい


火曜日は、担任以外の先生に、などなどざっくり内容が指定されています。


年始に任意で集めたクラス単位で預かってるお金で日替わりでコーヒーやランチを先生にサーブしたり、ということもあったようですニコニコ



個別で先生と話すことはあっても(大体相談やクレームのことが多いはず、もしくは雑談?)改めて感謝を伝える時ってあまりないなぁと思うので、先生からしたらとても嬉しい一週間じゃないかなと思います。


今年も担任だけでなく、

音楽、算数、体育の専科の先生

オフィススタッフの先生

スクールカウンセラーの先生

いつも笑顔で送り出してくれる交通整理のサポートの方

などなど、普段子供達があまり意識してないであろう方々だけど、欠かせない仕事をしてくださってる方々に目を向けてメッセージカードやちょっとしたギフトを包みました。


※2年前にいただいたコメントで、賛否両論あるイベントということも知りました。

貧富の差が激しいアメリカあるあるです。


アメリカ生活大先輩の方のブログ、なかなかユニークな立場から書かれてるブログなのでとてもレアで面白いです😉


labilingualさんのブログ






私も教職を去る時、保護者の方が近くの公民館を借りて別れ会を開いてくださり、子供達からピンクのガーベラの花を一輪ずつ渡してもらい大きな花束になってとても嬉しかったことを思い出しましたラブ

今年も大そうなことはできませんが、子供達からの気持ちを伝えるべく、毎日庭のお花をラッピングして学校へ持って行っている1週間ですおねがい

Under The Same Sky with LOVE🌏🌈