ロサンゼルスからアメリカ子育て、ウェルビーイングライフ、バイリンガル教育を発信中


アメリカの小学生がいつも羨ましがる⁉︎我が子達が持っていくあるもの。


それはSchool Lunch=お弁当です🍙


日本式のお弁当スタイルはそれはそれは美味しそうに見えるらしく⁉️


息子はいつも同じテーブルの子達に、羨ましい、美味しそうと言われながら食べてるそう(誰にもあげない派笑)←最近知ったんです。息子よ、もっと早く教えてーあせる


娘は、ツナマヨ入りおむすびが人気だからエキストラで作ってとリクエストを入れてきます(シェア禁止なのだと思いますがママ同士も仲良しの仲なので目をつぶってます)

 

元々凝ったお弁当作れないのですが、アメリカに来て、その傾向はさらに加速してへぺろ本当に簡単なものでしか作らないのでお恥ずかしいのですが、アメリカの学校で持たせてるランチはこんな感じ。


 



ランチの時間が本当に短いので(20分とか)パクッとつまめる系にすることと、おむすびの中や卵焼き、ハンバーグなどの中にありとあらゆる野菜をちっちゃくして入れて、何事もなかったようにお弁当に詰めることに頭を使ってます笑


我が子達が通うアメリカの公立校では、スクールランチかお弁当持参か選ぶことができます。


子供達はその日のランチメニューによってママのお弁当にするか、スクールランチにするか決めてもらっています(月初にスクールランチのメニューが更新されるので、予め決めてもらってます)


スクールランチもビーガン対応だったり、大人気のヨーグルトパフェがある日だったり、月曜日はピザの日で2種類のピザから選べたり、と割とバリエーションもあるのですが、


我が子達はママのランチがいい!と言ってくれるのでお弁当持参率高いです。


冒頭に戻りますが、なんでこの話題をしたかというと、息子の習い事の待ち時間に、たまたま同じ学校のママがいたので話してたら


「『〇〇(息子)の持ってるランチがいつも美味しそうで羨ましい』とうちの息子が私に話してくるのよー」


と言われてしまってそれはそれはびっくりしました!


こんなパパッと冷蔵庫のものつめたような(たまにチンして入れるだけのものもあるのに)日本のスタンダードだと低めなゆるめの(でも、愛情はバッチリ溢れるくらい入れてるウインク)ランチが友達の家の話題に上がるレベルにしていただけるなんて、、


日本のママの本気のお弁当の(キャラ弁とか)クオリティ見せたら卒倒するんじゃないかなと思った次第です。


書きながら思い出したのですが、サマーキャンプでもランチを持っていく機会があり、娘にこんな感じで小分けのおむすびを持たせていたら、↓


 ランチタイムでおむすびシェアして仲良くなり(そのまま冬休みはお泊まり会するくらいまでの仲に発展)学校は違えど、気の合うお友達ができたこともあり、まさに"同じ釜の飯を食う"状態です。


輪が広がるにつれて作るおむすびの量も増える我が家。


名付けて「おむすび外交」🍙⁉️


すごくいいディールなのではないかと思ってる次第です🍙


 
Under The Same Sky with LOVE🌏🌈